野口悠紀夫さんが、たしか「超・整理法」の著書の中で、
「たいていの仕事は、転記だ」
ということを書いておられました。
ドメイン更新ミスをするドメインには、ある共通事項があります。
下記にあてはまる場合は、要注意です。
1)ドメイン管理がNetwork Solutionsになっている
2)ホームページ製作業者にドメイン管理を任せている
では詳しく見ていきます。
セカンドライフで赤い羽根募金の受付を今年もやっています!
一時の熱狂的盛り上がり、日本のセカンドライフバブルは、はじけましたが、
ニュースを検索すると、海外でのニュースが多いことに驚かれると思います。
当社が運営する、セカンドライフ『八国山』は、
インターリンク社会貢献活動の一環として取り組んでいます。
なぜ日本のセカンドライフバブルは、はじけたのでしょう?
9月25日、日本インターネットドメイン協議会の設立総会、記念講演に行ってきました。
記念講演で会場から質問をどうぞ、ということで、
「ドット日本は、どのくらいの登録件数になると予想されますか?」
とパネラーの方に質問しました。
10万件から15万件、と思う、という方が多かったです。
そんなにいかない!と私は思うのです。
理由1)キャンペーンをやっていて、日本語.jpが13万件しかない。
ちなみに、ローマ字.jpの半額以下。
理由2)日本語.jpは2008/5には、143,018件あったが、2009/9は131,876件
なんと減っている!
日本語.jpと同様のキャンペーンをしても、13万件いかないのでは?
となると、年商数千万円というところでしょうか。規模としては非常に小さいですね。
参考:JPドメインの累計登録数
iPhone用アプリ『セカイカメラ』がすごい。
米アップルのiPhone(アイフォーン)のカメラをかざすと、目の前の風景に関連するバーチャル情報を呼び出すことができる新しいアプリ「セカイカメラ」。
バーチャルがリアルを侵食している、という説を唱えている私としては、セカイカメラゴーグルをつけて歩きたい衝動に駆られます。
『4Gbpsを超えるWebサービス構築術』
ライブドア社の方からいただきました。
とても良い本でした。
Webサービスやプロバイダーというものは、安定稼働して当たり前で、なかなか評価されません。
いったん障害が起きれば、罵声を浴びせられる運命です。
最も難しいのは、アクセス集中など高負荷になった際の運用です。
なぜなら、アクセス集中はシミュレーションが難しいからです。
1万人から1分に10回アクセスがあったらどうなるか?を試そうとして、1万人の人に頼むわけにもいきません。
この本には、ライブドア社のWebサービスに多くのアクセスが来るようになって、それにどのように対処したか、が書かれています。
全てのネットワークエンジニアに読んでもらいたい本です。
この種の本は、私の知る限り他にありません。
今週一週間、全社員に必ず一日、在宅勤務日をもうけました。
インフルエンザが大流行となった時のための、在宅勤務のテストです。
お客様、お取引先にはご迷惑をおかけすることもあるかも知れません。
事情ご賢察の上、ご理解賜りますことをお願い申し上げます。
新gTLD、世界唯一のドメインコンテスト
『ワールドドメインカップ』の話題です。
応募いただいた方から、
「応募したドメインを変更したい」
というご要望をいくつかいただいておりました。
昨日9月1日より、応募ドメインの変更を可能といたしました。
すでに何名かの方は、ドメイン変更をされております。
大変お待たせしたことを申し訳なく思うとともに、
WDCに対する期待でもあると感じております。
このブログにもコメントをいただいておりましたが、お客様の声を反映することができ、私自身、大変喜んでおります。
今年の24時間テレビは8月28日、29日でした。
私の大好きな、珍獣ハンター イモトさん、24時間お疲れさまでした。
当社は昨年より「24時間テレビ 草の根チャリティネットワーク」に参加しています。
『ClickAid』、『マチウケル!』で皆様より、6,151円が集まりました。
日本テレビに届けさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
カメルーンのドメイン、「.cm」の一般販売は昨日の予定でしたが延期になりました。
理由は、
「.cmレジストリサーバーに対し、セキュリティアップデートを行ったところ、
ルートネームサーバーからゾーンファイルにアクセスできなかったため」
http://netcom.cm/
下記のように、.cmドメインは何度もトラブル続きです。
■先行登録期間 7/15 → 延期 8/10
■一般登録開始 8/ 1 → 延期 8/28 → 再延期 期日未定
当社でも一般販売から提供する予定でした。
当社では、ドメインは知的財産であるという観点から、「安全」「安心」なドメインをお届けしたいと考えております。
当社は、「.cm」については、不安な点もあったため、取扱をしていませんでした。
このようにトラブルを続ける「.cm」ドメインについて、事態を冷静に分析したいと考えます。
今後とも、ゴンベエドメインは、安定したドメインの提供を続けてまいります。