本日、新たに外国人社員の入社がありました。
12/1に1名、12/16に1名で計2名の外国人スタッフとなります。
(米国籍、カナダ籍)
二人とも奥さんは日本人ということで、日本語でのコミュニケーションもかなり上手です。
小さな会社ですが、海外の会社との競争にも勝てるように頑張ってまいります。
本日、新たに外国人社員の入社がありました。
12/1に1名、12/16に1名で計2名の外国人スタッフとなります。
(米国籍、カナダ籍)
二人とも奥さんは日本人ということで、日本語でのコミュニケーションもかなり上手です。
小さな会社ですが、海外の会社との競争にも勝てるように頑張ってまいります。
Google Public DNSというサービスが始まりました。
ユーザーから見ると、8.8.8.8を設定すればいいだけですから、簡単でわかりやすく、しかも早いとなれば皆がGoogle Public DNSを使うようになっても不思議はありません。
早速、8.8.8.8を設定してみました。
中国語のサイトなどを見てみると、確かにちょっと早いような気がします。
よく見るサイトは、変化なし。応答速度を調査したブログによれば、かえって遅いようです。
結論としては、「早くもなさそう」ということでしょうか。
しかしながら、資金力のあるGoogleのことですから、anycast技術で近い将来には最速DNSとなるだろうな、という気がします。
パネルディスカッションにパネラーとして出させていただきました。
11:55に私の自己紹介(5分)のはずだったのですが、終了15分前の12:15にやっとまわってきたので、かなり早口になってしまいました。
有料セッションということで、かなり気を遣いましたが、皆さんのお役に立てたかどうか心配です;;;
私の考えをまとめておきます。
安易な参入は危険。特に地名TLD。
エルドラドに辿り着くまでに多くの屍があるだろう。
インディージョーンズがそうであったように。
記事:新gTLDビジネス成功への道のりは、インディ・ジョーンズ並み?(INTERNET Watch)
下記に資料リンクを載せておきます。
2000年と2001年に申請した特許が、やっと取得できました。
初の特許です。
特許証ですが、発明の名称が小さく書かれていて、名前が大きすぎますね;;
11月4日、ドメイン事業者交流会がGMO本社会議室で開催されました。
今回も、ICANNのTimをはじめ、海外からのゲストが15名も来てくれました。
特筆すべきことは、
「ドットパリス(.paris)は入札が完了、ドットニューヨーク(.nyc)は入札中」
ということです。
ドットトーキョー(.tokyo)はどうなるんでしょうか?
東京都さん、オリンピックで燃え尽き症候群になってなければいいんですが。
新gTLDをアジアで盛り上げよう!
という「Asia the Future」に当社は参加しています。
漢字やハングルも使えるようになる新gTLDは、アジアにとって大きなチャンスだ、ということで、アジアの皆さんと手を取り合って行きたいと思います。
今月24日からは、ICANN ソウル会議です。