「ドメイン」カテゴリーアーカイブ

36時間で10万ドメイン〜.telドメイン

36時間で10万超える、ドットテル・ドメイン一般登録

新しいコミュニケーション重視のドットテル(.tel)トップレベルドメイン(TLD)の登録業者テルニック社
(http://www.telnic.org)は27日、世界の企業、個人からの登録総数が一般登録受付開始後わずか36時間で10万の大台を超えたことを確認した。

この記事だけ読むと、すごく売れてるように思いますが、他のgTLDよりは、ちょっと出足鈍いほうです。

利用方法が他のTLDとは違うので、そのプロモーションが浸透しきっていないのも原因でしょう。

ただ、記事の後半部分には、

受付開始後の数時間で、受け付けた申請は約25万に達し、

とあります。25万申請で実際に取れたのは10万ということでしょうが、重複があったとしても、取れなさすぎな感じがします。オンライン申請中、必要事項記入している間に他の人が取った、とかでしょうか。

「.eu」ドメイン、登録受付開始から1時間で70万件以上の申請

「.Asia」ドメイン登録申請、初日に約30万件

「ドット ヘンタイ(.hentai)」ってなんのこと?

ICANN会議で、「たとえばドットヘンタイが・・・・」というようなことで話題になります。

ICANNでは英語の会話ですから、「For example dot hentai ・・・」というような感じですね。

ICANNでは今、新しいドメインの申請を受け付けようとしています。

「.xxx」は、誰でもアダルト系の言葉だとわかります。

英語以外の言葉でアダルト系の言葉がドメインとして申請されたら、それがアダルト系の言葉だとわかるだろうか?たとえば「ドットヘンタイ(.hentai)」が申請されたら、「ヘンタイ(hentai)」が日本語でアダルト系の言葉だってわからないでしょ?

と、まあ、そういう意味合いで「ドットヘンタイ(.hentai)」という言葉が使われています。

少数民族の言語で、たまたまアダルト系の意味を持ってしまう、なんてことも十分考えられるから、注意しなければいけない、ということです。

日本のことが話題になるのは、普通はうれしいことなのですが、「ドットヘンタイ(.hentai)」については、誰が言い出したのかわかりませんが、あまりうれしいことではないですね。多分、日本マニアの人が、日本のいろいろなビデオ、DVDを見ていて、ヘンタイという言葉を覚えたんだと思いますが。

ICANN公認レジストラと言っても、レジストラ業務をしていない会社が少なくない

ICANN公認レジストラは日本に10社あります。

しかし、ICANN会議でお会いする会社は当社以外には、2社しかありません。

なぜでしょうか?

ICANN会議に主体的に参加しようという気持ちがないことのほかに、複雑なレジストラ業務をせず、ICANN公認レジストラという看板だけを利用している会社もあるからなのです。

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ICANN メキシコ会議はじまる

ICANN メキシコ会議はじまる
ICANNのメキシコ会議に来ています。いま、ウェルカムセレモニーでChairmanが話しています。

新gTLDについて、メキシコ会議では重要な進展がありそうです。

私は一昨日からメキシコシティにきていますが、なんと軽い高山病になりました。
外務省のページに、高度の高いメキシコシティでは邦人の多くが高山病になると書いてありました。
普段はチェックしてるのですが、今回は見落としていました。あまり利用されていないように思いますが、有用な情報があります。

百年ドメインをはじめた経緯

私がはじめて100年を意識したのは、1993年頃、Jリーグチェアマン川渕三郎氏の講演を聞いた時です。

Jリーグ百年構想を聞き、そのスケールの大きさに驚きました。ただ、そのときは、自分がその後、百年を謳う「百年ドメイン」をはじめるとは思ってもいませんでした。

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JPRSが「.jp」レジストリから撤退する日

JPRS社が「.jp」レジストリをやめる日が来るかも知れません。

フランス政府は「.fr」の運営に関し、事業希望者からの提案書を募集した。期限は7年間で、現在「.FR」を運営しているAFNICにとっては寝耳に水だったようだ。ニュースソースはこちら

現在、総務省で「.日本」というドメインについて、どういう事業者を選定するかという話になっています。

ところが、それどころではありません。フランスでは、「.fr」を、これまで運営してきた会社ではない会社に運営させようとしているそうです。日本でいえば、現在、JPRS社が独占している「.co.jp」や「.jp」を公募で決めなおしましょう、というようなことです。

JPRS社は通常のレジストリと違い直販もしているので、レジストリをやめてもレジストラで生き残れそうですから、まんざら全くあり得ない話ではなさそうです。

もし日本でこういうことが行われたら、当社は真っ先に立候補し、値段を海外並みに下げたいと思います。

.telドメイン 事前登録予約開始

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25日午後、.telドメインのレジストリ telnic社取締役副会長 Fabien Charandon氏が来社。 今後の販売計画について打ち合わせ。

そして、同日より「.telドメイン一般向け事前登録予約受付」を開始しました。

事前登録期間は、ちょっと価格は高いのですが、いいドメインが取りやすいです。一般受付開始時には、いいドメイン(短い、英単語になっている等)はほとんど売り切れてしまうことが予想されるため、ぜひこの機会に申し込みをお勧めします。(ただ、それでも取得できない場合もあります)

.telドメインの使用例(largeco.tel)

「.tel」(ドットテル)ドメインの商標権者申請受付開始

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新ドメイン「.tel」(ドットテル)ドメインの商標権者優先予約受付を開始しました。

ウェブ上のプロフサービスのようなもので、各種連絡先が記載されます。

「.tel」(ドットテル)を運営するtelnic社によれば、「.com以来のイノベーション」だそうです。(当社の名前も掲載された新聞広告より。「.com」以来とは、かなり大きく出ましたね)

商標権者受付期間(サンライズ期間)の価格は高くなりますが、権利を守る意味でも取得をおすすめします。

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当社では、やる気のある人材を求めています。perl書ける方、優遇します。こちらをご覧ください。

日本で唯一、.telのレジストラ

Tel
.telというドメインが12月より受け付け開始となります。

インターリンク社は、.telの公式レジストラになっています。

.telを運営するtelnic社より国際郵便でヘラルド紙(NYタイムズなどの系列)が届きました。なんと、ヘラルド紙に当社のロゴが掲載されているではありませんか?!

社内で歓声があがりました。ホント、驚きました。

8段目の右端にインターリンクのロゴが見えます。

また、この一覧を見ると、「日本の会社は当社だけ」ということがわかります。

ICANN会議に毎回私を含め3人で参加しています。3人も参加している会社はほかにないため、「やる気だけは日本一」と言っていたのですが、やっと日本一というか、日本でただ一つ、リストアップされ、大変うれしいです。

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