インターリンク社はインターネット事業開始以来、18年目を迎えました。
これもひとえに、ユーザーの皆様のおかげです。ありがとうございます。
お客様に快適で安心なインターネットをご提供するため、より一層努力をしてまいります。
本年も変わらぬご支援、ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
インターリンク社はインターネット事業開始以来、18年目を迎えました。
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新gTLD申請ですが、実は撤退も既に13件にのぼっています。
ICANN政府諮問委員会(GAC)により早期警告を受けた申請
.SWISS
.GMBH (6申請の内の一つ)
社名や企業のブランド名
.ANSONS (ドイツの衣料品)
.CAREMORE (プライベートの健康保険)
.CHATR (カナダの通信接続サービス会社)
.CIALIS (米国の製薬会社のブランドの一つ)
.HILTON (ヒルトンホテル)
.KSB (ドイツの部品メーカー)
その他
.AND
.ARE
.EST
.GLEAN
.SKOLOKOVO
ブランド名、会社名での撤退は、どうしてなのか、不思議です。
同業他社の動向を見て、撤退を考えたのでしょうか?
しかしながら、.Mariott(マリオットホテル)は撤退していないので、.Hiltonは同業他社の動向を見て、というわけではなさそうです。
その他の.Andや.Areなどは、規則上無理なので、撤退したと思われます。
ちなみに、Google社の申請でした。
Google社は、急遽申請を決めたため、規則を読み切れていなかったように思えます。
ICANNによる新gTLD審査順番を決めるくじびきがロサンゼルス ヒルトンホテルで行われました。
インターリンクの申請は、
.earth 404番(他社も同名の申請あり)
.moe 745番(当社のみの申請)
.site 1092番(他社申請あり)
.osaka 1526番(他社申請あり)
となりました。
詳細は長文になります。
新gTLDの審査順番を決めるくじがICANNによって12月12日から発売となり、当社も現地時間12日(日本時間13日)にかなり早めに買いました。
当社は自社での申請は4つなので、4枚です。
752477から752480までがその番号です。同じ番号が書かれた紙を箱に入れました。
17日は、その箱の中から取り出していくという、かな〜り古くさい方法で順番を決めるようです。
インターネットの最先端を行く世界中の人が集まって、くじびきをするときに、コンピュータを使わなかった、というのは、とても面白い話です。
コンピュータだと不正をあやしまれるので、このような方法にしたのでしょう。
さて、こちらはくじ販売会場となっている、ヒルトン ロサンゼルス空港ホテルのロビーにある、お菓子の家です。
本当にお菓子でできています。
クリスマスが終わったら、お菓子の家はどうなるのでしょうか?
誰かが食べるんでしょうか?
昨日のニュースですが、
等身大ロボットが戦う「リアルロボットバトル」、日テレが参加者募集
という記事を見つけました。
鉄人28号世代、マジンガー世代、ガンダム世代、エヴァ世代と世代毎に違うデザインのロボットが出てきたりしたら、面白そうですね。
当社がお客様にご案内している、メンテナンス予定工事は、実際にはほとんどがNTT東西、及び、その関連会社の工事です。
当社がサーバー保守のためにする工事は、少数です。
当社がする工事であれば、日程や時間も調整可能ですが、NTT東西及びその関連会社の工事の場合、当社側で要望は出せますが、日程、時間を直接決められません。
さて、12月に予定されていたNTT関連の工事について、延期の案内が来ました。
「衆院選期間中の特別保守体制」のため、ということです。
以前にも、「県知事選のため」工事が延期になったことがあります。
インターネットや電話が工事のために止まってしまっては、公正な選挙と言えない場合もあり得るでしょうから、仕方ないとは思いつつ、当初ご案内した日程通りでメンテナンス工事が行えないことは、大変申し訳なくお詫び申し上げます。
延期となったのは、12月に予定されていた、長野、福島、茨城、岩手、山梨の工事です。詳細はこちらをご覧ください。
毎年12月は勤続褒賞の月です。
写真は6名分の旅行券です。
5年勤続褒賞はウン万円の電気製品。
10年勤続褒賞はウン万円の旅行券+5日間の有休です。
昨年は5年が2名、10年が6名だったのですが、今年も10年が6名、5年は0名でした。
日本の企業は終身雇用制だからダメなんだ、という批判がありますが、欧米でもスリーエム社のように終身雇用的な会社で業績のいい会社というのもあります。
終身雇用制にも長所と短所があり、長所を生かせれば、いい制度になり、短所が目立つようであれば、悪い制度となるのでしょう。
当社は、システムの安定運用、ドメイン名の長期運用など、担当者が長く担当するメリットを生かしていこうと思います。