ドメイン更新ミスを起こすパターン

ドメイン更新ミスをするドメインには、ある共通事項があります。
下記にあてはまる場合は、要注意です。

1)ドメイン管理がNetwork Solutionsになっている

2)ホームページ製作業者にドメイン管理を任せている

では詳しく見ていきます。

まず、

1)ドメイン管理がNetwork Solutionsになっている

これは比較的古くから取得したドメインにありがちです。
調べる方法は、ゴンベエwhoisでドメイン名を入力します。

Registrarの欄がNetwork Solutionsになっていたら要注意です。

Nsi

(上記は、実際にドメイン更新切れを起こしたドメインのwhoisです)

なぜ、Network Solutionsだと要注意かというと、

更新案内が英語で来てしまうため、SPAMと見誤ってしまい、

更新を忘れてしまうから、です。

当社のような日本国内のレジストラーに移転されることをお勧め致します。

大企業でドメイン失効するのは、たいてい、このパターンです。


2)ホームページ製作業者にドメイン管理を任せている

ホームページ製作業者にドメイン管理も任せているという例も多くあります。

ほんの一部の業者ですが、きちんとドメイン管理をしていない業者もいます。

ホームページ製作業者にお任せの場合でも、ご自身のドメインの有効期限は、必ずチェックすることをお勧めします。

実は、2)のパターンも非常に多いです。

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