広州アニメエキスポ Aniexの写真レポートです。
やたら広い会場。これがホールA。ホールはA,B,Cとあります。
今回はAとBでの開催でした。
ここで入場券を購入。
購入時に名前と携帯電話番号を記入します。
携帯電話番号は日本の番号でOKでした。
フィギュアを写真に撮る人たち。
買うのではなく、写真を撮っていました。
ゲームのブース。
日本のゲームも大人気です。
なんの列かと思ったら・・・
初音ミクのネンドロイドでした。100人くらいが列を作って購入していました。
よくわからないのですが、サイン会です。こちらも大人気。
「おかえりなさい」と日本語が書かれたメイドカフェがありました。
注文できるものは、これ1種類でした。
小冊子をもらいました。
良く出来ています。
メイドカフェのとなりのステージではAKBの曲が聞こえてきました。
この子たちがステージで歌っていました。
そこかしこに、力の入ったコスプレイヤーがいます。
ロボットもトランスフォーマーをはじめとして多く展示されていました。
ブース内で食事をするスタッフ。
中国のブースでは、たいていスタッフはブース内で食事をします。
4/5午後3時から、声優の小野友樹さん、小野賢章さんを呼んでのイベントがありました。
入場料100元(約1500円)です。
イベントは大変盛り上がりました。
お客さんの大半は日本語を話せます。
会場内、写真禁止だったため、写真はありません。
日本語学校のブースです。
アニメが好きで、日本語を覚えようとする中国人がたくさんいます。
アニメは日中友好にとても役立っています。
はじめて広州に行ったのですが、広州はとてもいい所でした。
・現地の人々が、のんびりしていて、やさしい。
・物価は北京や上海と比較して、とても安い。
・広東料理なので、日本人の口にあう。
・気候は温暖。ちょっと蒸し暑い。
ちょっと遠い(4時間半)のと、見るべき観光地が、あまりないのが欠点ですが、また行きたいと思える町でした。