2011年にスタートしたシリコンバレーインターンシップは10年間続けようということで、本来であれば今年2020年で一区切りとなる予定でした。
50名近くのインターンシップ修了者には、シリコンバレーのテック企業、国内の大手テック企業で働く人から、起業して成果をあげている人もいます。
インターリンク社は他の会社のように、ちょっとチャレンジしてすぐやめる、ということはしません。いったんはじめたら、ある程度続けることにしています。
シリコンバレーインターンシップを10年一区切りと考えたのは、一年目から引率してくれている当社CTOが2020年で65歳の定年を迎えるので、まずはそこまでと考えたからです。(当社は定年制、退職金ありという昭和な会社です笑)
COVID-19が猛威をふるうこの状況では、最良のシナリオでも2020年8月の渡米は無理と考え、1年延期とすることとしました。
オリンピックも延期となりましたが、コンピュータエンジニアにとっては、シリコンバレーというのは、オリンピックのような晴れ舞台であると言えます。