パリのJapan EXPOでお披露目する、オタク川柳Tシャツが
届きました。
デザインは3種類、色は4パターンあります。
パリのみなさんに受ければいいんですが。
今日は6月生まれの社員をお祝いする誕生会。
私も6月生まれなので、私もお祝いされました。
なんと、サンシャイン水族館での開催でした。
まずは、水族館の1階下、さくらルームでランチ。
幼稚園で遠足に来ているようで、幼稚園児と保護者多数。
そして1階あがって水族館へ。
アシカショーです。
そういえば、工事中の水族館が当社の窓から見えたのですが、
工事で休園中もアシカくんたちは、芸の練習をしていましたっけ。
サンシャイン水族館の目玉ともいえる、クラゲドーム。
ということで、普段は食事だけのお誕生会ですが、今月は
水族館もついていたのでした。
カリフォルニア州では、くじ引きが禁止ということで、
ICANN(本拠地カリフォルニア州マリナデルレイ)は、
「設定した時間に、できるだけぴったりクリックした」
順番に、新gTLDの審査をすすめることにしました。
(バッチ処理と呼ばれています)
gTLD申請リストが公開されて、いろいろ記事が書かれています。
それらの記事で、インターリンク関係の申請文字列が書かれている
記事を2つご紹介します。
マイナビニュース「ICANN、新gTLDの申請リストを公開 – .CANON .MOE .NINJAなど1900件」
ヨドバシカメラが同社のポイントサービスであるGOLDPOINTを、インターリンクがMOE、さくらインターネットがSAKURA、ソニー・コンピュータエンタテインメントがPLAYSTATIONを申請。
INTERNET Watch「“新gTLD”に1930件の申請、ICANNが申請文字列・組織の一覧を公開」
次いで多かったのはインターリンクで「.earth」「.moe」「.site」「.osaka」の4個を申請している。
昨晩、ICANNが新gTLDの申請ドメイン及び申請者を公表しました。
その中で、Googleとアマゾンが多数のドメインを申請していたことが判明。
そのなかには、「.みんな」(Google)、「.家電」「.書籍」(アマゾン)など、
日本語ドメインも多数。
そして、日本人は誰も日本語ドメインを申請していませんでした。。。
申請を見ると、多くの競合(同じドメインを複数の会社が申請)があります。
毎回ブースを出した「.shop」は8社の競合となっており、ブース出展や
パーティ開催が競合を減らす面では役に立たなかったと言えそうです。
当社も ブースを2度ほど出しました。1度目は日本の会社として初の
出展でしたが、「.site 」は競合5社。
ブース出せば出すほど競合多い、という結果かも知れません。
ブース出さなければ良かったかも^^;
競合なしと予想していた「.earth」も、まさかのGoogleと競合。
ユーザー投票をして決めたドメインだけに、カネを積めば勝ちという
ルールでGoogleに全部もっていかれるとしたら、残念です。
そんな中、ホッとしたことが一つ。
それは、「.コム」を申請したVerisignが「.ネット」を申請
していなかったことです。
「コム」は日本語として存在せず、「.com」があったから使われる
ようになりました。だから、「.com」を持っているVerisignが申請
して問題ないですが、「ネット」というのは外来語として「.net」
以前から存在していました。もし「.ネット」が申請されたら、こちらは
日本人として異議申し立てをしなければならないと思っていたのです。
(左:大きなジェスチャーをまじえて話す村井教授と右:高橋徹氏)
昨日、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張で
「高橋徹氏インターネットの殿堂入り受賞祝賀パーティ」
が開催されました。
慶応大学村井純教授のおもしろおかしい祝辞や、ご家族からの
花束贈呈で心温まるパーティでした。
スカイマークが、機内の客席ポケットに
「サービスコンセプト」と題した文章をおき、その内容、
「機内での苦情は一切受け付けません」
「不満のあるお客様はスカイマークお客様センターあるいは、
消費生活センター等に連絡されますよう・・・」
というあたりが話題になりました。
スカイマークサービスコンセプトを改めて読んでみると、
「客室乗務員は、保安要員であって、ホステスじゃない」
ということを説明したいんだな、というのが伝わってきました。
ちょっと表現がきつすぎる気もしますが、私たちが毎日使って
いる、オフィスソフトなんかも、規約を読むと、
「万一、ソフトの不具合で、損害を与えても、一切補償しない」
とか、書かれてたりしますから、それよりはいい気がします。
今回のことで、客室乗務員は保安要員なんだと再認識しました。
NHK 大学ロボコンが代々木オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。
優勝は東大。決勝戦でのタイムも44秒と、他を寄せ付けない強さで圧勝。
昨年決勝で東大に破れた長岡技術科学大学、部員3人で今年が最後の三重大学、
ロボコンにかけた青春が、見ている者を熱くさせます。
ソフトウェアでモノをコントロールする、原理は簡単だけど、実際に動かすのは難しい。
どんなに難しいか、ソフトウェアの世界で仕事をしてきたからよくわかる。
出場したロボコンチーム全員をほめたたえてあげたいところだけれど、
ひとつだけ言っておきたいことがあります。
「君たちには、ロボコンという舞台があって、うらやましい」
新gTLD申請が締め切られました。
ICANNが申請文字列を公開するのは6/13ですが、それ以前なら申請取り下げできます。
Googleはじめ、何社か、申請した文字列を公表しました。
競合する事業者は、戦うか、降りるか、13日までに決めて、降りることにして、申請取り下げをすれば、申請料金が戻ってきます。
まあ、どんな事業者でも資金力豊富なGoogleとは戦いたくないでしょう。
最終的にオークションになったら、まず勝てませんし。
では、今までに判明している一般名称ドメインを羅列します。