インターリンクは、新ドメイン『.earth』の宇宙全体に向けたプロモーションを開始しました。
太平洋上に人工島36個を建設、.earthの文字となるように配置しました。
36個の人工島建設には、59京4,000兆円必要でしたが、クラウドファンディングで調達完了しています。
詳しくは、こちらをどうぞ。
2016/01/27(日本時間1/28)、.shopのICANNオークションが行われ、アマゾン、Googleなど並入る競合を相手に、GMOドメインレジストリ社が4150万ドル(約49億円)で落札しました。
ICANNオークション(*1)では、もちろん史上最高額です。
プライベートオークション(*2)は、結果が公表されませんが、プライベートオークションも4000万ドルというのは聞いたことがないレベルです。
ICANNオークションでは、高い順に、
.shop 4150万ドル
.app 2500万ドル
.tech 676万ドル
となります。
.shopのオークションは、GMO(GMOレジストリ)、アマゾン、Google(Charleston Road Registry)、北京京東科技社など7社が参加しました。
オークションはラウンド制で、ラウンド毎に、入札下限と入札上限が定められています。
入札上限を入札した会社が2社以上あれば、次のラウンドに進みます。
実際には、第1ラウンドは1ドル〜100万ドルで、7社が参加、6社が100万ドルを入札し、6社で第2ラウンドが開始されました。
第2ラウンドは200万ドルが上限で、2社が脱落し、4社で第3ラウンドへ。
720万ドルまでは4社のままですが、第7ラウンドの上限960万ドルで1社が脱落、3社になります。
1200万ドルまでは3社のままで、第9ラウンドの上限1500万ドルで1社が脱落、ここから2社の戦いになり、最終的に第14ラウンド 4150万ドルで決着しました。
GMO社と最後まで争ったのが、どの会社かわかりませんが、1500万ドル以上の価格をつけたのは、GMO社ともう1社しかないので、アマゾンかGoogleの少なくともどちらかは、割と早めに撤退したことになります。
最後まで競ったのは、実はアマゾンでもGoogleでもなく、爆買いの中国から北京京東科技社だったかも知れません。
ICANNオークションは、セカンドプライスオークション(*3)なので、1位の入札額ではなく2位の入札額で落札額になります。4150万ドルというのはGMO社の入札額ではなく、2位の会社の入札額ですので、GMO社はもっと高額を用意していたと思われます。
ドメイン「.shop」運営権利をGMOが落札–世界最高額「約49億円」CNET Japan
(*1)同じドメインの申請が複数あった場合の最終的な解決方法で、落札額はICANNにいきます。
(*2)申請者同士で行うオークションをプライベートオークションといい、落札額は負けた申請者に分配されます。申請者全員の了承がないとプライベートオークションは行われません。
(*3)対して、1位が1位の入札額を支払うオークションを、ファーストプライスオークションと呼びます。Game Theory的には、セカンドプライスオークションの方が、高くなるらしいです。直感的には不思議ですが。
(追記 1/28 16:40)
14:51公開時より、50億円としていましたが、現時点のレートで49億2000万円であることから、49億円に修正しました。
CNETの記事に8社が申請とありますが、1社はデポジットを支払わず棄権、オークションには7社が参加です。
tweetは、たまたまですが私が世界最速だったようです。
私たちは、2015年10〜12月期でやっと黒字化することができました。
中国人がたくさん買ってくれたからです。
あるCEOの挨拶ですが、どんな企業のCEOだと思われますか?
電気自動車メーカー?スマホメーカー?
いえ、これは、新gTLDのひとつである.club CEOのNamesConでの講演冒頭の言葉なのです。
2016年のNamesConでは、中国市場についてのセッションが3つもありました。
それほど中国人の購買がドメインのマーケットを活性化させているのです。
ドメインのマーケットは2つあります。
一つは、通常のドメイン取得で、空いているドメインを通常価格で購入するというもの。
もう一つは、既に誰かが持っているドメインを、プレミアム価格で購入するもの。アフターマーケットとも呼ばれます。日本語にすると、中古ドメインマーケットでしょうか。
日本ではほとんどアフターマーケットで購入する人はいませんし、アフターマーケットで儲けている人もいませんが、世界には、100万ドル単位で儲けている人がいます。
中国人は、両方のマーケットで爆買いをしています。
今回のNamesConでは、ドメインを爆買いする中国人にどう売っていくか、などさまざまな見解が出されました。
以下に簡単にまとめます。
なぜドメインを爆買いしているか?
-需要が上がったために、投資として成り立つようになったという、普通の考えもあれば、一般的な投資と違い、政府の目が届きにくく、規制がされにくい投資で資産として魅力的だからという説も。
中国のドメイン投資の特徴
– 中国のドメイン投資は2015年に最高記録をマークしています。
– 主な投資は1-3文字の数字ドメインや1-5文字のドメイン
– 中国人ユーザーは、PinYinのドメインを使うことが多く、PinYinドメイン投資が増えました。
PinYinとは、中国語の発音記号です。
– 中国人が価値をつけると、意味のある、もしくは8など縁起の良い数字のドメイン > Short Pinyin Domain > long Pinyin domain > short English domain > Long English domain
– 意味のある数字はPinyinより覚えやすいので、人気であって、価値が高い。
例えばAlibabaは1688.com(発音:yao-liu-ba-ba、ヤオリウバーバー)を運営しています。
– 電話番号、郵便番号や市内局番が人気
ドメイン業界でも中国市場にどうやって売っていくかが、たいへん重要な課題になっています。
ドメインのライブオークション会場です。
会場で登録した人と、インターネットからも参加できます。

こんな感じで、入札する時は番号札を上げます。
ちなみにこれは、本当のオークションが始まる前の練習オークションで、入札した時の写真です。
では、water.skiというドメインのオークション経過をご覧ください。司会者が、次はwater.ski、500ドルから、と言います。
すぐに会場から入札がありました。Floorは、会場から入札があったという意味です。Asking $600は、600ドルで入札する人いますか?と聞いているということです。
オンライン参加者から600ドルの入札がありました。オンライン参加者は左側に表示されます。アカウント、rotda1192さんが入札です。
すかさず会場から700ドルの入札。
オンラインから800ドルの入札。先ほどのオンラインの人とは別の人です。このように次々と値段が上がっていきます。
2750ドルになり、司会が3000ドルをコール、しばらくしてラストコールと言い、誰もいないので決着です。water.ski、約33万円でした。
では実際の動画をどうぞ。
131件もあるので、1件あたり1分数十秒です。
このようにオークションが行われ、131ドメイン中、最低希望価格に届かなかったものを除き、94ドメインが売れました。合計1,531,433ドル。約1億8千万円です。
落札額上位10ドメインは下記の通りです。
LAWN.COM $240,000
TUSCANY.COM $157,500
PENIS.COM $110,000
EROTICA.COM $80,000
88.XYZ $70,000
WEB.HOSTING $52,500
IUS.COM $40,000
BEF.COM $38,000
IMK.COM $34,133
CONSIGNMENT.COM $34,000
.comが強いですね。
erotica.comは8万ドルで売れましたが、このドメインは2009年に85万ドルで取引されており、個人間での転売やパーキングでの広告収入がなければ、77万ドル損をしたかも知れません。
CESのあとは、NamesConという、ドメインをビジネスにしている人たちのコンファレンスがあり、そのままラスベガスに滞在しています。
基調講演の中でも、プレミアムドメインをプレゼントするなど、楽しい雰囲気の中で行われます。
まじめなICANNより、かなりくだけた雰囲気です。
初日の早い時間の写真なのでひとがいませんが、期間中は人で溢れます。
充電器ブースや、卓球台、ボールにはスポンサー名がしっかりはいっています。
このほか、無料のマッサージステーションやビリヤード、サッカーゲームも置いてあります。
現在、ドメインのオークションをやっています。
予想より高くなるものや、数年前と比べて、すごく安くなったものなどあります。
まとめて次回に報告します。
2015年12月10日、ゴンベエドメインで超高額ドメイン「.spreadbetting」(年間324万円)、「.cfd」(年間259万円)の一般登録を開始しました。
登録にあたっては、所定の機関から認可されている団体のみ、取得可能です。
「.spreadbetting」、「.cfd」ともに金融取引、投資用語です。
高額な設定は、こういった業種は高い金額でも出す、ということでしょう。
『.earth』の一般登録が日本時間11/20 午前1時より開始されました。
おかげさまで最初の5分で1000件を越える登録がありました。
『.earth』は、地球上の人々が、より良い社会と豊かな生活を目指した活動を行うプラットフォームを提供するためのドメインです。ドメイン登録者は、地球の親善大使として、地球を支える一員であってほしいと思っています。
下記のサイトから登録できます。
・ゴンベエドメイン http://www.gonbei.jp/tld/earth/ (日本語)
・101domain https://www.101domain.com/earth.htm
・Gandi.net https://www.gandi.net/domain/earth/info
・GoDaddy.com https://www.godaddy.com/tlds/earth
・Hexonet(1API) https://www.hexonet.net/preregistrations/earth
・Name.com https://www.name.com/domains/earth
democracy.earthは、アルゼンチンで政治的な変化を推進するために、DemocracyOSというプラットフォームを開発し、
シリコンバレーにあるシード資金を提供している有名な組織であるY Combinatorより、出資を受け、アルゼンチンのブエノスアイレスからシリコンバレーへ移動しました。
今回、.earthドメインのファウンダーズプログラムで、「democracy.earth」を使っていただくことになりました。
その他に、co2.earthも同様にファウンダーズプログラムで利用いただくことになりました。
co2.earthの中で、ファウンダーズプログラムについて触れていただいています。こちら。
新gTLDもいよいよ大詰めです。
当社の申請はすべて終わりましたが、いくつか、まだ決まっていないドメインがあります。
その中で、注目される「.shop」のICANNオークション日程が決まりました。2016年1月27日です。
Google社(表中では Charleston Road Registry)、Amazon社とともに、日本からは、GMO社(*1)が申請しています。
いくらになるのか?(*2)
どこが落札するのか?
ドメイン業界注目の的です。
オークションで決定したあと、数ヶ月後に商標権者登録がはじまり、一般登録はそのまたあとですので、一般の方が取得できるようになるのは、2016年後半となりそうです。
「.みんな」が2013年12月にスタートしたことを考えると、2年以上遅いスタートになりますね。
(*1) GMO社は2申請ありますが、実質は1申請です。1つはコミュニティ申請で、リジェクトされています。
(*2)ICANNオークションではない、申請者同士のプライベートオークションは金額非公表のため、わかりませんが、これまでの最高額は30億円くらいと噂されています。今回はICANNオークションのため、公表されます。
大阪府内小学校に通う児童対象の『.osaka』ロゴコンテスト、大変多くの作品をいただきましたが、本日、グランプリと各賞を発表させていただきました。
グランプリ
作品名「大阪おいしいもんだらけ!」
檀上日菜さん はつしば学園小学校4年
特別賞は、参加の最も多かった、大阪市立本田小学校。
校庭に遠足中の4年生を除く全校生徒が集まってくれました。
はつしば学園と本田小学校には、訪問させていただき、児童に賞品、学校には目録をお渡ししてきました。
本当は全部回りたかったのですが、1日で回るのは時間的に厳しく、また何日かに分けると賞品のお届けが遅くなってしまうので、二校とさせていただきました。
くわしくは、みんなの.osakaのページを、ご覧ください。