当社オフィスの蛍光灯をすべてLED蛍光灯に変えました。
若干暗くなるかと思ったのですが、それほどでもなくて良かったです。
消費電力は32W→22Wになり、寿命も長いのでエコですね。
本当はもっと、1/3くらいに消費電力が減るのかと思っていたのですが、そこはちょっと誤算でした。
当社オフィスの蛍光灯をすべてLED蛍光灯に変えました。
若干暗くなるかと思ったのですが、それほどでもなくて良かったです。
消費電力は32W→22Wになり、寿命も長いのでエコですね。
本当はもっと、1/3くらいに消費電力が減るのかと思っていたのですが、そこはちょっと誤算でした。
私の出張用ノートは、Macbook Airの2009年バージョンです。
ちょっと古めですね。そろそろ買い換えたいところです。
さて、OSをアップデートして、Yosemiteにしたところ、「なんかキーボードの打ち間違いが多いなぁ」と感じていたのですが、
「みち」と入力して変換を押すと、
なんと、「街」とか「町」、さらには「まち」「マチ」が出てきます。
ええええー、「道」という字を出したいのに、出てこない。。。
いろいろWebを探しましたが、同様の症状はないようです。
ということで、私の打ち間違いではなく、どうやら変換の問題のようです。
面白いのでこのままにしておこうか、仕事に支障が出るので、新機種買うとか、日本語入力を買うか、迷っています。
ソースがちょっとわからないのですが、40万人ということになっているようです。
有料入場者数なのか、イベント自体に来た人なのか、ちょっと不明です。
and then you read that there were 150k ppl at ny comic con and you’re like, “please, lucca comics&games reached 400k” pic.twitter.com/5CtgCcDVK7
— aprilclash (@aprilclaws) 2014, 11月 5
元記事がありました。
有料入場者数が24万人で40万人以上集まったということのようです。
コミケに次いで世界2位と言っていますが、コミケは屋内です。
屋外世界1位と言っていいのではないでしょうか?
日本では、ほとんど知られていませんが、イタリア ルッカで開催されるLucca Comics and Games(2014/10/30-11/2) というイベントが面白そうなので行ってみたところ、予想以上にすごいものでした。
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ルッカという街は城壁に囲まれた街です。
城壁のまわりにお堀があります。
外から見るとこんな感じ。
城壁の中の町のいたるところにイベント会場があって、街全体でイベントをしている感じでした。
それがこんな風にオタクに乗っ取られてしまうのです。
これまで私は、フランス、ドイツ、アメリカ、中国と世界各地のオタクイベントに行きましたが、もっとも衝撃を受けました。
壮大な「まちおこし」になっていること、いわゆるスターを呼んで人集めをしていないこと、まちと参加者が盛り上げている、すごいイベントだと思います。
ちなみに、日本人の方には、ジャパンタウンでブースをやっているお一人にしか会いませんでした。
日本での注目度は全然低いが、すごいイベント「ルッカ Comics and Games」をレポートします。
OS X Yosemiteで、さまざまな新機能が搭載されました。
その中で驚いたのが、Mail Drop機能です。
これ、シリコンバレーインターンシップ2011で実装しようとしていた機能そのままです。
もし、完成していたら、OS X より3年早く、同じ機能をリリースできていたことになります。
しかも、Yosemiteでは「メール」アプリ必須でしたが、当社のモノはアプリはなんでもOKというものになるはずでした。
実装上、どうしても越えられない問題があって、中断してしまいましたが、iCloudとシームレスに統合されている今回のMail Drop機能は、本当にスマートで素晴らしいと思います。
Appleより、アイデアだけは3年先を行ってたんですが。。。。
■Apple社Mail Drop機能
メールで大きなサイズの写真や動画を送信したときに、ファイルの容量が大きすぎてメールで送信できないような時、1回の送信につき最大5GBまでのファイルをiCloud経由でメール送信することができます。
OS X Yosemiteの「メール」アプリでのみ使用できる。
■インターリンク 幻の「ドデカメール内蔵版」
ドデカメールの保存領域をiCloudと同様に利用して、巨大ファイルをアップロードをし、メールには、そのファイルへのURLをつけて送信する。
Yosemiteでは、アプリが必須だったが、どんなメールソフトでも利用できるよう、すべてサーバー側で処理する設計。
2011年シリコンバレーインターンシップで挑戦したが、いくつかの壁を乗り越えられず、断念。
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ニコニコ動画で有名なニコニコ本社が原宿から池袋に移転してきました。
それを記念してかどうかわかりませんが、10月25日〜26日、ハロウィンコスプレイベントが池袋駅の東口一帯で開催されました。池袋のニコニコ本社前ディスプレイでその模様を中継していました。
通りを封鎖して、コスプレパレードを実施するなど、とても楽しいイベントでした。
当社も来年は参加しないと!
当社『ゴンベエドメイン』では、ドメインに関するニュースを「グローバルドメインニュース」としてお届けしています。
2014/10/20のグローバルドメインニュースで取り上げたのは、Ebola.comが売り出された、というものです。
Blue String Ventures社のJon Schultz氏は、エボラ出血熱関連のドメイン「Ebola.com」を150,000 USドル(約1,600万円)で売りに出しました。
このドメイン名は、2008年に13,500USドル(約144万円)で取得されており、同社はこの他にもH1N1.com(新型インフルエンザ)やBirdflu.com(鳥インフルエンザ)などの疾患関連のドメインを多く所有しています。
Schultz氏は、「Ebola.comのページビュー数は毎日5000件を超えており、この価格は公正なものである」と述べています。
こういう、なかなか一般のニュースでは知ることのできない、ドメイン関係のニュースをお届けしていますので、興味のある方はたまにチェックをしてみてください。
まだ今回の新ドメイン(新gTLD)がそろっていない段階ですが、気の早い話で次回の新ドメイン申請はどうなるのか?ということがICANN51ロサンゼルスでは既に話題になっています。
申請時期については、2017年という予測もあれば、申請したい人がいつでも申請できるようにすべき、という主張もあります。
さて、ここで話題にしたいのは、似たような文字列が申請できるか?ということです。
当初のガイドブックを読む限り、既存のものに似た文字列は申請できないことになっていました。
たとえば、「.orz」は既存の「.org」に似ているのでダメだと考えていたわけです。
当然、申請のあった「.photo」(4,320円*)と「.photos」(3,240円*)は、どちらかが落とされると思っていましたが、実際には両方OKになったのです!
そこで、新たな問題が発生してきました。
次回の申請で、人気のあるドメインに似せた文字列がOKになるのか?ということです。
たとえば、「.com」に対して「.coms」とか、「.nets」、「.clubs」などが認められるのか?
「.club」運営社にとって、「.clubs」が出てきて、安売りでもされた日には、死活問題です。
ICANN理事との懇談会で、この件を質問した人がいました。
ICANN理事の答えは「貴重なご意見、ありがとうございます」でした。
次回の申請でコバンザメ商法がOKになるのかどうか、注目されます。
(* 2014/10時点でのゴンベエドメインでの税込み1年登録料金)
ICANN Meeting 51 ロサンゼルスに来ています。
実際にはビバリーヒルズでの開催です。
写真は、会場のセンチュリーハイアットの登録場所です。
高級感が漂っています。
ICANN理事会と各グループの意見交換会や、レジストラー関係者ミーティングに加え、.moeのレジストリになった当社ですので、レジストリー関係者ミーティングなどに出席しています。
.xyzの着ぐるみを来た人がウロウロしていました。写真に撮ってもらって twitterやFacebookでの拡散を期待しているのでしょう。
今回の登録キットの内容です。
毎回もらえるTシャツとバッグですが、バッグはとてもいい感じ。
実用的なお土産としては、ボールペンが1本、USBメモリが1つでした。
それ以外はチラシです。
あれ、真ん中にあるのは・・・
そうです、.moeのチラシです。
日本の会社でチラシを入れているのは当社だけでした。
地域名称ではない、一般名称のトップレベルドメインは、当社の.moeだけなので、当然と言えば当然です。
地域名称は、基本的に地域の人が買うものなので、世界中から人が集まるICANNで宣伝する必要がありません。
さて、ビバリーヒルズで私はどんな食事をしているかというと、
Tokyo Curryというカツカレーとか
AJISEN RAMEN、豚骨ラーメンをいただいています。
火曜日夜はMusic Nightです。
カラオケで歌うのですが、みなさん、気持ちよく歌っています。聞く方が気持ちいいという意味ではありません(笑)あまりお上手でない方が多いように思います。
今回は、ICANNの地元開催だというのに、水曜夜のGALA Partyがありません。
スポンサーがなかった、ということですが、オークションで大金を得ているのですから、スポンサーがない場合には、ICANN主催でもやってほしいです。
ニューヨークコミコン(New York Comic con、略称NYCC)が10/9〜10/12までニューヨークのJavits Centerで開催されました。
会場の外に並ぶ、風船キャラクターたち。
気づいたらチケットは売り切れで、Stubhub.comでヤフオク同様、ちょっと高くなったものを購入。
このチケットはRFIDがついていて、リーダーにかざすだけで入退場します。
左のiPhone5と比較して、チケットが割と大きめなことがわかると思います。
NYCCは、当初思っていたより、規模が大きく、お客さんの入りも良かったです。驚きました。
パリのジャパンエキスポ以上かも知れません。
つづきは写真を中心に。