ラスベガスで1月に開催されるCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)、大変な盛り上がりです。
インターリンク的参加マニュアル、として、私の経験からいくつかポイントを述べます。
①参加申し込み
早期に申し込むと無料ですが、直前だと200$とかになります。ぜひ早期登録しておきましょう。2013年早期登録は下記でした。
2013/7/10〜8/31 無料での登録期間
7月中旬になったら、CESのページを確認してみてください。
ラスベガスで1月に開催されるCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)、大変な盛り上がりです。
インターリンク的参加マニュアル、として、私の経験からいくつかポイントを述べます。
①参加申し込み
早期に申し込むと無料ですが、直前だと200$とかになります。ぜひ早期登録しておきましょう。2013年早期登録は下記でした。
2013/7/10〜8/31 無料での登録期間
7月中旬になったら、CESのページを確認してみてください。
アラビア語新gTLD「شبكة.」(.shabaka)ですが、なんでもドメインを取り扱いたい当社ですが、残念ながら取り扱っていません。(5/28 一般販売開始より取り扱い開始しました。5/29 追記)
(shabakaとは、Webやネットワークのことを意味するアラビア語)
というのも、アラビア語の文字しか登録できないのです。
つまり、شبكة.abc のような登録はできません。
それと、ご存知のようにアラビア語は右から表記します。
つまり、ドメインが左にくるのです。なんか変な感じですね。
.shabakaではなく、akabahs. のような感じです。
さて、その.shabakaですが、サンライズ期間(商標権者優先期間)が終了しました。
当社で調査したところ、なんと、たった5件しか登録されていないようです。
その5件とは、
لانسيل.شبكة — “Lancel”
مونتبلان.شبكة — “Montblanc”
بياجيه.شبكة — “Piaget”
رولكس.شبكة — “Rolex”
جوجل.شبكة — “Google”
錚々たる顔ぶれですね。
日本人としては、Toyotaがいないのが残念です。
マイナビニュース『萌えるドメイン「.moe」の公式キャラを募集 – インターリンク』
でも取り上げていただきましたが、来春から提供予定の「.moe」の公式キャラクター、「.moeロボット」のデザインコンペを行います。
歌って踊れるアイドルロボットです。
デザインや絵に自信のある方、どうぞ奮ってご応募ください。
日テレで放映された、リアルロボットバトルで準優勝、全国のお茶の間を感動の渦に巻き込んだキングカイザーZに会ってきました。
彦根市で丸直樹さんがたったひとりで作っています。
当日は、彦根市にある工房にお邪魔しました。
予想以上に大きく、音は静かでスムーズな動きでした。素晴らしいのひと言です!
12/19(木)、沖縄市でNPO法人沖縄ハイサイネット様主催のグラジェネ向け無料iPad教室を開催いたしました。
中高年のためのパソコン教室を開催されています。
教室では、常に笑い声が絶えず、とても積極的な方ばかりでした。
私も、健康と若さを保つために、もっと沖縄料理を食べようと思います。
tokyo.jpとか、osaka.jp
のようなドメインのことを都道府県型JPドメインと呼びます。
JPRSが2012年11月より販売をはじめました。
ユーザーは、たとえば、yokoyama.tokyo.jpとか、nishikawa.osaka.jpのようなドメインを取得できます。
ちょうど1年が経過して、初のドメイン更新時期を迎えたところ、更新しない人が多くいたため、登録数が減少しました。
1年以内に解約する人はめったにいないため、ドメインのスタートから1年間は減少することは原則ありません。
JPRS発表のデータを元に、更新率を計算してみます。
直近3ヶ月の新規登録数は、1155件、1ヶ月あたり385件。
更新を迎えたものは、2012/12/01の登録数 6,179件。
減少した件数は、14,093 – 12,582=1,511件
よって、385件新規登録があったとすると、更新しなかった件数は、
1,511 + 385 = 1,896件
となります。
更新率は (6,179 – 1,896) / 6,179 = 69.3%
更新率が70%、新規登録数が毎月300件とすると、登録数12,000件くらいで落ち着くはずです。
(毎月の更新数が1,000件、そのうち脱落が300件、新規が300件で均衡する)
Google のドメインレジストリ(Charleston Road Registry社)は、12月9日(日本時間10日)、第1号のドメインとして、ドットみんなの登録を開始しました。
「.みんな」は、初の日本語のドメインです。
インターリンク社は、日本で唯一、ドットみんなを取り扱います。(12月10日現在)
下記のスケジュールが予定されています。(2014/1/16更新)
2013年12月10日〜2月14日 商標登録者優先期間
2014年1月16日〜2月14日 ランドラッシュ期間
2014年2月21日〜 一般登録期間
ランドラッシュ期間開始(2014/1/16)の記事もあわせてご覧ください。
ヤマダ電機が赤字になったそうです。ネット通販との安売り戦争で、消耗してしまったとのこと。
インターネットの登場で、安売りのビジネスモデルは、量販店からインターネットに移ったと言っていいのではないでしょうか?
昔はまちの電器屋さんが繁盛していましたが、量販店に押されてこの30年くらいは厳しい時代だったと思います。
テレビがインターネットにつながったり、他の電器製品とリンクするなど複雑化をするうえ、シニア世代が増える今こそ、「アフターサービス重視のまちの電器屋さん」の出番ではないでしょうか?
町田の「でんかのヤマグチ」というお店が有名ですが、こういうお店が増えていくといいなあと思います。
新gTLDでは、Google社が「.みんな」を申請しますが、これ以外にも、さまざまなアルファベット以外のドメインが出てきます。
そこで問題なのは、メールアドレスで使えるの?っていうことです。
「日本語ドメイン.jp」のようなドメインは、2001年より販売されていますが、Webが使えるようになったのが数年前、メールアドレスとしては、いまだに、まともには使えません。
唯一、対応しているメールソフトと言えるのは、「Thunderbird」です。
2013/9/17のバージョン24.0以降、使えるようになりました。
ごくごく、最近ですね。
「IDN に基づくメールアドレスにメールを送れるようになった」、とあるのが対応したということです。IDNとは、インターナショナルドメインネーム、国際化ドメイン名、日本語ドメインなどのことです。
今後、対応ソフトが増えるといいですね。
あと・・・、Googleさん、「.みんな」出すのですから、Gmailでは、せめて対応してください^^;