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忍者マラソン、ラスベガスで開催

GNNニュースによると、ラスベガスで忍者マラソンが開催されました。

「.ninja」を運営する会社が主催したそうです。

 

 

誰も走っていないようですが、早すぎて見えないらしいです。

 

・・・・というのはウソで、良くできたプロモーションビデオでした(笑)

 

ちなみに、TBSテレビの、「SASUKE」はアメリカでは、「アメリカン ニンジャ ウォーリアー」という名前で放映され、大人気を博しています。

 

Ninjawarriorlogo

 

 

 

忍者がこんなに有名になるとは、服部半蔵もびっくりでしょう。

 

と言いたいところですが、服部半蔵の祖先は室町時代に忍者だったそうですが、服部半蔵は武士で、忍者ではなかったそうです。

 

VPN Azureクラウドサービス

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ソフトイーサ社が発表した新サービス「VPN Azure クラウドサービス」は、とても面白いサービスです。

何がすごいかというと、「会社にあるPCにちょこっとソフトをインストールするだけで、外部から自由にアクセスできるようになる」のです。

普通は、ネットワーク管理者権限が必要だったりするわけですが、それも不要。

社員から見たら、ノマドワークがとても楽にできるのでいいのですが、データ漏洩など、管理者側にはちょっと頭が痛いかも知れません。

しかし、BYOD(Bring Your Own Device)、社員が自分の私物端末を業務で使うこと、が一般化している今、こういったサービスも導入が増えるのではないでしょうか?

まさに、Googleにファイルをあげる?!Google drive

GoogleがGoogle driveというオンラインストレージをはじめました。

かなり後発です。あとから来てすべて取って行く、という作戦のようです。

ファイルをアップロードすることを、よく「ファイルをあげる」と

言いますよね。

Google Driveにファイルをあげることは、まさにGoogleにファイルを

(差し)「上げることになる」という話が盛り上がっています。

異常すぎるGoogle Driveの利用規約:「うpしたファイルは骨までしゃぶるからな」

それに対して、Wired.jp「『Google Drive』のファイルは誰のもの」では、

公開設定しなければ安心だよ、と書かれています。

いずれにせよ、善意の解釈をするか、悪意の解釈をするかの違いなので、

アンチGoogle派は、益々、Googleを使わなくなりそうです。

マイIPソフトイーサ版、はじめます

2002年より、大変地味なサービスとしてはじまった、マイIPサービス

は、ごくごく少数の方に熱烈なご支持いただいております。

10年目となる本年、ソフトイーサ社の持つPacketix技術を用いた、

マイIPソフトイーサ版をはじめます。ニュースリリースはこちら

特徴は下記の通りです。

続きを読む マイIPソフトイーサ版、はじめます

フェースブック創設者、公立学校に寄付

フェースブック創設者のマーク・ザッカーバーグ氏(26)が、米国ニュージャージー州ニューアーク市の公立学校の教育改善費用として1億ドルを寄付するとのことです。

同市では、高校生の半数近くが卒業できないとのこと。

この試みがうまくいけば、多くの寄付が教育に集まって、米国中の教育環境が改善される可能性がありますね。

そうなれば、ものすごいムーブメントをフェースブック利用者が作ったことになります。

もしうまくいかなくても、いろいろな知見が得られることでしょう。

慈善事業という観点では、ビルゲイツ以上という気がしました。

ネット選挙解禁の方向へ

参院選から、

HPとブログは解禁、メールとツイッターは見送り

という方向だそうです。

SNSはどうなんでしょう?

とある地方選挙で、選挙直前、mixiのある地方都市のコミュニティに入っている

人にあしあとをつけまくった候補者がいました。

あしあとをつけられると、その人のページを見に行くということが良く行われ

るので、自分のページへ誘導する手段ではないか?と疑われました。

私は、その反対陣営の人からコメントを求められたのですが、あしあと返しを

狙ったのではなく、有権者の声をmixiで拾いたかっただけかも知れないし、

悪意があったかどうかはわからない、と答えました。

ネットの活用がどうなるのか、楽しみな参院選となりそうです。

エイプリルフール結果発表

今年も満を持しての「オバマ」「ドメイン」ネタを投下しました。

YOMIURI ONLINEはじめ、多くのニュースサイトに取り上げていただきました。

ネットニュースに取り上げられるのは、たいていは、「各社がエイプリルフール

でこんなことをした」というまとめ的ニュースでした。

単独の会社のエイプリルフールネタでニュースとして取り上げられたのは、

当社だけだったのではないか、と思います。

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マグスル社、セカンドライフ事業縮小

唯一、セカンドライフで儲かっていた(と思われる)会社、マグスル社が、

セカンドライフ事業縮小の案内を出しました。

その案内を読んで驚いたのが、「稼働率60%を下回った時点で閉鎖」という

箇所です。

現在でも60%以上の稼働率があるのか?  採算ラインが高すぎるのでは?

というのが率直な気持ちです。

マグスル社と取引はありませんが、新たな分野に挑戦をされたマグスル社の

皆様に敬意を表するとともに、撤退をよい経験として今後の活動に役立てて

いただきたいと思います。

インターリンクはセカンドライフでの活動を社会貢献活動と位置づけており、

赤い羽根募金活動など、募金活動を今後も続けてまいります。

ゆびとま再建委員会〜350万人の個人情報はどうなっているのか?〜

自分の卒業した学校と年次を登録すれば、昔のクラスメートと再会できるということが人気を呼び、350万人の会員を抱えるWebサイト「この指とまれ」。

私も登録していましたが、いつのまにかほとんど見なくなっていました。

それがサーバーダウンをし、運営会社「株式会社この指とまれ」が直せずにお手上げとなり、「ゆびとま再建委員会」なる素性のはっきりしない組織に350万人分の個人情報を含む全部を引き渡してしまったようです。

これは、さすがにまずいでしょう。この指とまれ社と「ゆびとま再建委員会」には、データ復旧より前に、「ゆびとま再建委員会」が何者なのかを公表する責務があるのではないでしょうか。

「ゆびとま再建委員会」で必死に復旧を試みているエンジニアは、善意の方々であるに違いないと思うだけに、変な疑いをもたれないようにしてほしいです。

ただ、公表することになると個人で「ゆびとま再建委員会」に参加してる場合(こういう人はスーパーSEだったりします)は、個人名も公表が不可欠で、それはちょっと憚られる点も出てきますね。現実解としては、復旧作業については「ゆびとま再建委員会」が行うが、この指とまれ社が全責任を負う、という発表をするのがよろしいかと思います。

関連サイト:

「この指とまれ!」障害復旧困難で、管理を「再建委員会」へ移管(INTERNET Watch)