総務省がオプトイン規制後初の行政処分を行ったそうです。
3/31には、経産省が別の業者に行政処分を行っています。
総務省、経産省ともに迷惑メールに対する姿勢を強めています。当社においてもクレジットカード支払い時の本人認証システムの導入や、OP25Bの導入など、迷惑メール業者対策を施しており、大きな成果をあげています。
縦割りと言われる役所ですが、迷惑メールに関しては総務省、経産省と協力しあっていただきたく思います。当社もできる限りの対策を取っていきます。
総務省がオプトイン規制後初の行政処分を行ったそうです。
3/31には、経産省が別の業者に行政処分を行っています。
総務省、経産省ともに迷惑メールに対する姿勢を強めています。当社においてもクレジットカード支払い時の本人認証システムの導入や、OP25Bの導入など、迷惑メール業者対策を施しており、大きな成果をあげています。
縦割りと言われる役所ですが、迷惑メールに関しては総務省、経産省と協力しあっていただきたく思います。当社もできる限りの対策を取っていきます。
高校生「メールで告白」は2割=状況に応じて対面重視-民間調査(時事通信)
イマドキの高校生、なかなかやりますね。
メールは一方的に伝えることができるので、とても便利な反面、相手側の反応を見ながら話すことが求められるような場合には、向いていません。
意外とここが間違ってしまうのですが、
「相手の反応を見ないで済む」→「言いにくいことをメールにしてしまう」
という間違いが起こります。
気をつけないといけません。
「大事なことは、メールにしない。直接話す。」
ですね。
ソニーが平成21年度3月期決算で14年ぶり営業赤字に転落するとのこと。
私は中学生の頃から、カセットデッキではDUAD(*1)テープしか使わなかったほど、ソニーファンでした。
液晶パネルをSAMSUNGやシャープから買っていると聞いた時は、本当にショックでした。技術のソニーが技術を買うのか。それもSAMSUNGから・・・と思ったものです。
エルカセット(*2)、ベータマックスと、ソニーは失敗しながら、大ヒットを出してきましたし、ソニーファンは、その失敗につきあうことを喜びとしてきたところがあります。
エルカセットを持っていて、友人に見せびらかすとか(笑)
液晶パネルを買って組み立てて売るような、組み立て屋ではなかったはずですし、GMもそうですが、組み立て屋はダメでしょう。自前の技術で復活してほしいとソニーのファンの一人として願っています。
(*1)クロームテープより音質がいいとされたフェリクロームのカセットテープ。
(*2)通常のカセットテープの倍以上の大きさのカセットテープ。テープが広い分、音質が良かった。
中国の動画サイト土豆とYouku、著作権対策で日本からのアクセスを遮断しているそうです。
カンタンに言うとYouTubeの中国語版ですが、本家YouTubeと同様、日本のテレビ番組が勝手にアップロードされていて、テレビ局が毎月、削除の依頼をしているようです。
それにしても、クレーム言ってくるから、接続遮断とは。。。
当社のサービスの1つである、「マイIPサービス」を使うと、海外からでも日本のIPアドレスを使えます。(単に海外で日本のIPを使う目的の方にはご利用をお断りしております。本来の利用方法は、海外の支店と日本の本支店間の連絡に固定IPを使うという目的です)
中国内にサーバーをおいて、中国のIPが使える「中国版マイIPサービス」でもはじめてみようかと思いました。が、お客さんがテレビ局だけだと数十人くらいでしょうか。商売になりませんね。
セカンドライフは下火になってきています。
そんな中、1/7のニュースでセカンドライフでバーチャル議員事務所開設サービスを見つけました。
セカンドライフが下火になっていることを知らない議員さん向け、ということはないと思いますが、なぜ今頃?とちょっとタイミングがずれている感じがします。
前回、仏大統領選挙では、全候補セカンドライフに事務所を出しましたが、米大統領選では公式キャンペーンはなしでした。セカンドライフ関係の会社の撤退の話もよく耳に入ってきます。
とは言え、当社も下火になったプロバイダー事業を続けて、今日がありますので、流行が去っても続ける会社には頑張ってほしいと思います。
2chが西村博之氏からシンガポールの会社Packet Monster Inc.に譲渡されたそうです。
2chの匿名性は西村氏が個人情報をさらすことで守られていた、と言えると思います。
本来、匿名の書き込み者が受けるべき訴訟もすべて西村氏が受けたわけです。
西村氏の訴訟に出ない、敗訴してもお金を払わない、という対応も、Packet Monster社の考え方次第ですが、今後は、警察対応も含めて変わる可能性があるのではないでしょうか?
Wiiソフトの「MAJOR」という野球ゲームに、たくさんバグがあると噂になっています。
私も、昔はゲームソフトを作っていまして、バグを探す人たちの技には驚かされました。「ESCとF1と上矢印キーを同時に押したら、音楽が止まってしまう」という、どうやって発見したんだ?!というようなバグまで見つけてくるのです。
任天堂は、もっともゲーム製作者には恐れられた会社で、QC(Quality Check,主にバグ探しのことを言う)が最も厳しい会社でした。その任天堂でこれだけバグが出たか、と隔世の感があります。
最近は、よく、銀行のオンラインシステム統合で、バグが出たり、ゲームでもバグが出たりします。
プログラマーの質の低下と言われることもありますが、私はそうは思いません。
あまりにもハードやソフトが複雑になってしまったのだと思います。
考えてみてください。世界中で一番売れているソフト「Windows」に、山のようにバグがあるんです。
バグのないシステムはありません。
バグはあるというのを前提に、対処方法を考えていく時代になったのだと思います。
Windowsが自動アップデートでバグを修正しているように、スグに、カンタンに、対処できればいいのですから。