今日は3月13日ですが、14日が土曜日のため、本日、ホワイトデーイベントでした。
お昼休みが終わる直前、女性社員にプレゼントが贈られました。
写真は、女性社員が中をあけて、きゃっきゃっと楽しんでいる様子です。
↑は、サンフランシスコでUberでクルマを呼び、空港まで行ったときの領収書です。この時は、3人乗車で荷物も多く、UberXLという大きめのクルマを選んだので少し高めです。
Uber(ウーバー)とは、クルマを持っていて今ヒマなので、誰かを送ってあげてもいいよ、という個人と、タクシーはちょっと高いから、誰かのクルマに乗せてほしい、という個人を結ぶサービスです。
まあ、実質、ほとんどタクシーですね。
タクシーより安くて、ほぼタクシーと同じサービスなので、最近では、国交省がUberに実験中止を求めた、というニュースがありました。
私が今回ブログでお話ししたいのは、Uberを日本でもやってほしいという話ではなくて、私が米国でタクシーを使わず、Uberを使う理由を述べたいと思います。
安さで言うと、大体タクシーの3割引くらいな感じですが、安いだけじゃないんです。
① 領収書がメールで来る
会社で清算するとき、どこからどこまでか、というのを書くのって結構面倒ですよね。
米国だとチップの計算も面倒です。名刺を兼用しているようなレシートを渡されて、しかも自分で金額や日付を記載しなければいけないことも、しばしば。
Uberのようにどこからどこまで、さらに時間も書いてあれば、そのまま経理に出せて、とても便利です。ただし、日時と乗車地点、降車地点がわかるので、私用で利用したらすぐばれるので、悪用はできませんね(笑)
ちなみにUberはチップは不要です。どうしても払いたいときは、現金で払います。
②カードにより自動決済
降りるときにカード決済にすると時間がかかりすぎますし、スキミングも心配です。
Uberでは、降車後に登録カードから自動的に引き落とされます。
そのため、お金を払うために、財布を取り出したり、カードを出したりサインしたり、ということが一切なく、すぐに行動できます。
(Uberには、メーターがないので、乗車時に今いくら、というのはわからないし、降りるときにもいくらか、わからないという欠点はあります。メールが来て、やっと、いくらだったかわかります。)
③ 行き先を指定できるので、安心
ニューヨークあたりだと、英語の下手な運転手が結構いて、行き先を理解してもらうのに、苦労することがあります。
マップ上で行き先を指定できるので、Uberなら安心です。
どうでしょう?
海外では特にUberを使いたくなりませんか?
ただ、Uberは米国でも、たとえば、ラスベガスでは使えませんし(ネバダ州が禁止)、ヨーロッパでも使えないところが多いです。
日本の国交省だけがアタマがカタイわけではなくて、各地で結構反対運動とか起きていると言うことは豆知識として憶えておいていいかと思います。
小さな会社ですが、それでも社員全員とよく話ができていないこともあるので、社長と語る会という、数人ずつとの食事会を数年に一度やっています。
前回は2011年でした。
前回は、社員の行きたいお店を聞いて、行ったのですが、今回は私がお店を選び、社員に応募してもらうという形をとりました。
昨日行ってきたのは、NINJA AKASAKAです。
予約は19時15分。時間通りに行かないといけないお店です。時間まで外で待ちます。(理由があるのですが、ネタバレになるので、ここでは伏せておきます。ぜひ行ってみて確認を)
以前、ICANNのみなさんをご招待したこともありますが、とても好評でした。
忍者をテーマにした、テーマレストランなのですが、他のテーマレストランと違うのは、料理がおいしいこと。
とてもおいしく食事がすすみ、最後のデザートに。
デザートをいただいている時に、上級忍者参上。
上級忍者は、写真に撮ることができません。忍法で写らないらしいです(笑)
上級忍者の技を堪能して、デザートに盆栽をイメージしたアイスと、蛙をイメージしたチーズケーキをいただいてお開きになりました。
ドバイ首長国首相オフィスに売った、紅白歌合戦で使われた、NTTのフレッツのCMで使われているなど話題を振りまいているスケルトニクスですが、ちょっと見せてもらってきました。
フレッツのCMは↓
さすがに、一部合成のようですが。
代表の白久氏から、いろいろお話を聞いたのですが、一番びっくりしたのが、彼は私の大学の後輩でしかも同じ研究室でした。
大学を出てすぐに起業しようとしたところ、浦教授から「起業するのは、君で二人目だ」と言われたそうです。
スケルトニクス、1台ほしいなあ、車を持たない分、買おうかなあ・・などと妄想した一日でした。

インターリンクでは、早くも13日午前中にバレンタインが終了しました。(エッ?)
チョコ禁止令とか出したこともあるんですが、最近ではバレンタインデーは社内イベントとなっています。
明日、14日が土曜日のため、13日の金曜日ですがフライングでバレンタインイベントをしました。
毎年恒例で、くじを引いて、その番号のチョコをもらいます。
女性社員がそれぞれ趣向を凝らしたものを買ってきてくれています。

このようなすごいものが入っていたりします。
当たり、というかハズレというか、微妙なところですね。

ちなみに私は、ダスカリデスのチョコレート。
ダスカリデスは、1931年創業、ベルギーの4大チョコレートメーカーの一つで世界チョコレートコンテストで最優秀賞を受賞したこともあるメーカーです。
日本では固定店舗がなく、バレンタインシーズンに限定販売という結構なものがあたりました^^
今日は休日ということで、最近、私がはまっているものをご紹介します。
それは、あまさけ(甘酒)です。
八海山と言えば、越後の日本酒ですが、八海山では甘酒も売っています。
コレド室町で見つけて、小さいので1本買って飲んだところ、はまりました。
酒粕が入っていないので、甘酒っぽい感じはあまりしません。どちらかと言えば、ヨーグルトのような風味です。
箱買いしようか迷っています。
あけましておめでとうございます。
現代は高度情報化社会、というようなフレーズが流行ったのは、1990年代だったでしょうか?
今や、だれも情報化社会というような言葉は言わなくなりました。
80年代、90年代は、トレンドはすべて雑誌にありました。
いまはすべてネットにあります。
そして、最近ではリコメンド機能がさまざまなところで機能していて、自分の興味にあった内容が表示されます。
趣味嗜好にあった情報が提供されています。
これは考えようによっては、情報統制の一種と言えるかも知れません。
テレビが家庭に1台の時代は、自分の好きな番組だけを見ることはできず、家族が見るような番組も半分いやいや見ていたものです。
しかし、それが知識の幅を広げることにつながっていました。
現代のインターネット利用では、リコメンド機能によって、ある分野について非常に詳しくなれる一方、幅広い知識が身につかない可能性があると言えるのではないでしょうか?
さまざまな進化をとげているインターネット。
その流れをよく見極めながら、時流にあったサービスを展開していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。