昨日は、台風が凄かったですね。
当社では、正午に帰宅指示を出しました。
ちょっと早すぎかな、とも思っていたのですが、結果的には大正解でした。
自宅作業の環境を整えていますし、13日にもテレワークをしたばかり
でしたので、スムーズに自宅作業で仕事が続けられました。
テレワークでは、セキュリティが重要です。
当社では、「ノー残業デー」ではなく『ノー出勤デー』を推奨中です。
固定IPアドレスによる高度なセキュリティでテレワークをご検討ください。
インターリンク社では、東日本大震災支援の一環として、ボラン
ティア活動への社員の参加、共同募金会への百万円の募金と
並び、震災後の電力逼迫による計画停電でお困りの方向けに
「震災支援VPSサーバーサービス」をご提供してまいりました。
しかしながら、この9月9日より、電力使用制限令も解除され、
本サービスは一定の役割を終えたものと考え、下記日程にて
サービス提供を終了させていただくこととしました。
ユーザ様におかれましては、プロフェッショナルの方ばかりで、
ご利用にあたり、 サービス提供開始当時からノントラブル状態が
続いておりますこと、誠に感謝しております。
今後も、皆さまのサーバー運用支援に寄与できますようご提案して
まいります。
引き続き、インターリンクをご愛顧くださいますようお願いします。
記
以下日時にて掲題サービスを終了とさせていただきたくご案内申し上げます。
サービス名:震災支援VPSサーバーサービス
http://www.interlink.or.jp/support/news/info/20110328-2.html
終了日時 :2011年12月31日 正午
備 考 :ご提供終了日までに、データのバックアップの後、シャットダウン、
または電源OFFお願いします。
終了日時経過後、VPSサーバは初期化されます。
カリスマ日本語教師として北京で有名な、笈川幸司先生が
日本語講演マラソンをはじめます。
笈川先生は、清華大学、北京大学において日本語講師を
つとめ、日本語スピーチコンテストにおいては、教え子が
上位を独占するなど、日本語指導力が高く評価されて
ます。
日中友好40周年の今年、中国540大学を回り、
約11万人に日本語を教えるというもので、本日、
大連理工大学を皮切りにスタートです。
微力ながら当社も協賛をさせていただいております。
インターリンクは、創業17年目で、この業界では
かなりの古株です。
インターネットプロバイダー(ISP)として創業当初、
新規参入が相次ぎ、同業が2000社という状態になり
ました。
あの頃は、本当にきつかった、と今でも思います。
そのとき感じたのが、「他社と同じことをやってい
てはいけない」ということでした。
テレワークとは、在宅勤務のことです。
いつのまにか、テレワークという言葉になったらしいです。
あまり浸透していませんね;;
さて、9月13日は、当社ではテレワーク勤務としました。
一部の人を除いて、自宅作業でした。
きっと21世紀中盤には、テレワークという形態がもっと
一般化しているんだろうな、と思います。
いま、山梨県の小淵沢にいます。
久々の休暇をとっています。
ふだん、自然のあまりない環境で仕事をしているので、
すごくリフレッシュされます。
仕事のことを忘れてのんびりしています、と言いたい
ところですが、どうしてもいろいろ考えてしまいます。
仕事に戻ったら、リフレッシュのおかげで、いいアイデアが
わきそうです。
9月は防災月間ということで、耐震グッズを購入しました。
ディスプレイの下に貼り付けて、机にも張り付いてしまう、
というものなのですが、確かにすごく安定する感じです。
震度7でもOKという謳い文句ですが、本当にそうかもと
思わせるものがあります。
ただし、これをつけてしまうと、ディスプレイの向きを
ちょっと変えたくても動かなくなってしまう、それほど
強く机とくっついてしまいます。
3月11日の地震でも一切ディスプレイは倒れなかったの
ですが、用心に越したことはないと言うことで。
インターリンクでは、会員向けに毎月1回、
お得な情報やお知らせを満載の『朔日(ついたち)通信』を
配信しています。
本日発行の『朔日(ついたち)通信』107号は、特にお読みいただきたい内容です。
どうぞ、メルマガ『朔日(ついたち)通信』を今後ともよろしくお願いいたします。
当社のシリコンバレーインターンシップですが、
8月2日に日本を発って、8月31日に無事帰国しました。
空港に迎えに行きましたが、インターン生、一回り
大きくたくましくなったように見えました。
シリコンバレーのスタートアップの企業や、Yahoo!などの
既に成功したベンチャー企業の訪問で、シリコンバレーの
空気に触れて、それぞれ感じるものがあったようです。
インターンシップ生の中から、将来の日本のスタートアップ
やシリコンバレーで活躍する人が出てほしいと思いますし、
きっとやってくれると感じました。
また、当社にとっては、優秀なインターン生の斬新な考え
に触れることができ、大変収穫がありました。
このインターンシップで課題とした、「ドデカメール」は
近々、改良版として公開する予定です。
今後も、シリコンバレーインターンシップは継続して開催
したいと考えております。
来年3月または8月に開催します。およそ3ヶ月前より募集を
開始する予定です。