ノマドという言葉があります。
nomad(遊牧民)のことで、オフィスにしばられずに仕事をする
スタイルのことです。
当社では、8月は週1回ノマドワークをしていました。
自宅やカフェなど、自由に仕事をしてもらいました。
「蒸し暑い中、通勤をしなくていいのは助かった」という良かった
という声が多かったのですが、いくつか課題も見つかりました。
新しいワーキングスタイルを、これからも試していきます。
ノマドという言葉があります。
nomad(遊牧民)のことで、オフィスにしばられずに仕事をする
スタイルのことです。
当社では、8月は週1回ノマドワークをしていました。
自宅やカフェなど、自由に仕事をしてもらいました。
「蒸し暑い中、通勤をしなくていいのは助かった」という良かった
という声が多かったのですが、いくつか課題も見つかりました。
新しいワーキングスタイルを、これからも試していきます。
ほぼアプリは完成して、いまは書類作成中です。
ほんと、出来いいですよ!
さて、インターンシップブログ用に発注していた参加学生の似顔絵が
やっと出来上がりました!
ビックリマンシール風に、というリクエスト通り、
ゲームキャラのような感じに仕上がりました。
こちらも、よ〜くできています。
あまりに出来がいいので、私の分も作ってもらうことにしました(笑)
米国では、フェイスブックの株が、公募価格の約半分になったとか。
なんとなく、フェイスブックのバブリーなイメージが、2000年ITバブルを思い起こさせて、失望売りのような感じなのでしょうか?
一方、日本ではシャープのことが連日報道されています。
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との資本提携、銀行のつなぎ融資など。
ついちょっと前まで、シャープは液晶テレビで亀山工場製のとても良い製品を出して、儲かっていたと思うのですが、ピンチのあとにチャンスあり、チャンスのあとにピンチあり、ですね。
「目のつけどころがシャープ」な製品を、これからも出し続けてほしいです。
私の家のテレビも、シャープの26インチ、購入当時20万円以上でしたが、次もシャープにしたいと思います。
オリンピックで一番印象に残ったのは、卓球女子銀メダルです。
私の父が卓球をやっていて、強かった(所沢市チャンピオン)ので、自然と私も卓球をやりました。
小平2中という中学校でしたが、私の年はダメでしたが、私の一年後輩は全国大会に出場するなど、強豪でした。
卓球の道に進んだ後輩などから、「愛ちゃん」こと福原愛選手のことは耳に入っていました。
幼い頃からテレビに取り上げられ、しかし天狗になることなく、才能よりは努力によって強くなったのが福原愛選手です。
国籍を変更した元中国人選手ばかりの大会の中で、福原、石川、平野の3選手は、本当によくやったと思います。
猫ひろしさんの件が話題になりましたが、卓球の世界では、そこらじゅうで元中国人ばかりですから。
さあ、私もWiiで卓球をするとしましょう?!
シリコンバレーに来ています。
今日は、シリコンバレーインターンシップの学生さんと、会社訪問に行ってきました。
まずは、Yahoo!へ。
グーグルからYahooのCEOに華麗な転身をとげた、メリッサの働く本社ビルへ。
Yahooの紫色がほどよくアクセントになったパーティションで区切られた、見事なワークスペースでした。
ドラクエとオリンピックで眠れない日々を過ごしています(笑)
オリンピックでは、なでしこをはじめ、チームニッポンの活躍がめざましいですね。
特にサッカーは、スタープレイヤーがいるわけではなく、日本人の特性、持ち味を生かしたプレーや、組織としての連携など、企業マネジメントにも通じるものが随所に感じられます。
持ち味という言葉を、よく使ったのが松下幸之助さんだと思います。
『長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。』(松下幸之助)
今日深夜(明日1時)、なでしこジャパン、持ち味を生かしてガンバレ!
シリコンバレーで学生さんたちと合宿する、シリコンバレーインターンシップが今年もはじまりました。
30日間の長丁場です。今年は4名の修士1年生が参加してくれました。
東北から2名、東京から2名、うち1名は中国からの留学生です。
羽田空港にて結団式開催。
その後、8/2 0:05のJAL便にてサンフランシスコへ向かいました。
私は今回は見送りだけで、8日から参加します。
今年は、シルバー向け無料iPad教室で使うアプリを作ってもらいます。
若者が一生懸命作ったアプリを、お年寄りが喜んで使う、そんなステキなiPad教室にしたいと思っています。
シリコンバレーインターンシッププログもはじまりました。
7/31、六本木ミッドタウンのシスコシステムズ本社会議室において、IAJAPAN、JPNIC共催による、ICANNプラハ報告会が開催されました。
当社から、ウィリアムズがレジストラ部会最新動向について報告をさせていただきました。
日本には15社ほど、ICANN公認レジストラがありますが、ICANNのレジストラ部会に出席しているのは、当社だけです。やる気だけは日本一と自負しています。
レジストラ部会で得た情報を自社だけのものとするのではなく、こういった機会に広く日本の関係者にお知らせすることで、日本のインターネットの発展に少しでもお役に立てれば幸いです。
このICANN報告会は、もっと多くの方に聞いてもらいたいです。
ICANNに行くのは大変ですし、すべての会議を傍聴することは不可能ですが、ICANN報告会では重要な点が簡潔に、日本語で解説されるので、大変有用です。
次回ICANNは10/15〜トロントで行われ、報告会はその1,2ヶ月後となるかと思います。
お時間のある方は是非ご参加ください。
7/19〜21の3日間、JCSSA主催大連IT企業視察ツアーに参加しました。
北京、上海には何度も行っていますが、大連は初めてです。
今回は、Infodeliver社、Neusoft社、Yidatec社、そして、みずほ銀行大連支店の訪問でした。
前3社は、主にBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の会社です。
日本企業のカスタマーセンター、データ入力、システム開発、総務部門の仕事などをしています。
たとえば、手書き資料をデータ入力する部門では、日本人でさえ判別し難い手書きの文字をデータ投入する速度、正確性など、驚きました。
そして、総務部門の仕事、有給休暇の管理や、給与支払いなどもやっていました。
システム開発もやっています。
え???そうなると日本に残る仕事は???営業くらいでしょうか?
中国は今、発展している最中です。仕事はいくらでもあります。
仕事のない日本から、安いからと中国に仕事を出して、日本で働く人が減る。
工場も中国に、総務も中国に、ほとんど日本に何も残らない。
そして、その会社は、支出が減って利益が増える。日本人社員はもちろん減る。
それでいいのか?うーん、と考えてしまいました。
最後にみずほ銀行大連支店長から、さまざまなデータを教えていただきました。
現状、中国では人件費が毎年15%くらいあがっているそうです。
となると、5年で人件費は倍になります。(1.15の5乗が2.01)
安いからと中国に出している会社は、すぐに行き詰まりそうです。
上の写真は、満鉄が経営していたヤマトホテル。現在も営業しています。
そして、重要文化財に指定されています。
大連では、オタク以外に親日を感じることができました。
現在の大連のインフラを作ったのは日本人、という言葉を大連の若い人から聞いたときには、驚きました。
日清戦争、日露戦争について、もっと知識を持たなければと感じました。