「日記」カテゴリーアーカイブ

隅田川花火大会を船上から眺めてみた

もうかれこれ30年くらい、共同で夢の島マリーナに船を持っています。

28フィートサイズで定員10名のものです。

もともとは、ある商社系システム開発会社の方が声がけをしてメンバーを募り、ヨットで始まった会でした。その声がけした方が鹿児島ラサール高校出身で、当初はラサールの同窓生が半数以上でした。今は4号艇でプレジャーボートです。私は初期からのメンバーですが、メンバーも結構入れ替わりながらも続いています。今は、ラサール出身者はゼロで、NTTの関連会社の方が多く、IT系のメンバーが大半です。(いないと思いますが、ご興味のある方は、コメントにその旨記載していただければ、幹事から連絡してもらいます。コメントは公開しませんのでご安心ください。)

さて、30年も続いているのに、今回はじめて隅田川花火大会を船上から眺めようということになりました。

川を船で行くときに、問題となるのは水深と橋桁の水面からの高さです。

ヨットは浅いところがダメなので、川は全然無理でした。プレジャーボートになってからも、上に突き出る装備品があって、橋桁をくぐれない場所があったのです。4号艇は、今年になって購入した中古艇ですが、それらの問題がないので、今回のチャレンジになりました。

隅田川をのぼっていきますが、途中、海上保安庁の船が警備にあたっていました。海上保安庁の船にこちらから近づいて、どこまでのぼっていいか聞くと、両国橋まで、とのことなので、両国橋に向かいます。

船も8隻くらいいました。中には、屋形船もありました。

両国橋にできるだけ近づいてみると、こんな感じ。

人がたくさんいるのはわかりますが、花火がよく見えませんでした。

少し離れてみると

こんな感じですが、まあまあ遠いです。

上の2枚はとてもよく撮れた写真です。船は走っている時より、止まっている時の方が揺れます。そのため、ブレブレの写真ばかりでした。

第1会場と第2会場の花火が、なんとか両方写ったのがこれ。

もうブレブレですね。

私としては、隅田川花火を見ながら、「たーまやー」などと言いつつ、持参した唐揚げとおにぎりをのんびり食べる、というつもりでしたが、揺れが激しく、唐揚げは全部床に落ちてしまう、船に弱い人は酔い気味になってしまう、など、それどころではありませんでした。

とはいえ、船上は涼しく、とても楽しい花火見物でした。

帰りに夢の島マリーナ駐車場で、たぬきを見かけました。

このあたりは結構緑が多くて、たぬきがいるんですね。    

日比谷松本楼のスイカジュース

暑い日が続きますね。

日比谷公園を散歩して、日比谷松本楼でランチをとりました。

店の前に、季節限定冷製パスタ?の案内があったので、それをいただくつもりで入店したところ、こちらも季節限定「スイカジュース」の文字が。

スイカジュースに冷製パスタはあわないと考えて、ハヤシライスにしました。

このスイカジュースは、ソルティドッグのようにグラスの縁に塩がふってあります。この塩をちょっとなめてはスイカジュースを飲むと、これが本当においしかったです。

もちろん、伝統のハヤシライスもスイカジュースにもよくあっておいしかったです。

そして、家にスイカがひと玉あったので、翌日、自分でスイカジュースを作ってみました。

さすがに塩はふりませんでしたが、それなりにおいしかったです。でも、もう二度と作らないと思います。

種をとってミキサーにかけるだけですが、種をとるのがとても面倒!

お店で作ってもらったほうがいいですね!

龍吟で社長と語る会〜ミシュラン三つ星しばり

ミシュラン三つ星しばりの社長と語る会、和食編です。

今回は、ミッドタウン日比谷内にある龍吟に行ってきました。

ミシュラン三つ星レストランでは、写真撮影NGだったり、ラフすぎる恰好はNGだったりします。こちら龍吟さんは、写真はNGではないけれど、このように撮影してくださいという撮影方法がWebに記載されている「注文の多い料理店」です。宮沢賢治の「注文の多い料理店」の場合、こちらが食べられてしまいますが、そんなことはありませんでした(笑)こちらのページにこのお店でのルールが詳しく書かれています。

ミッドタウン日比谷でエレベーターに乗りますが、なんとその階は龍吟だけなので、専用エレベーターという感じです。

日本刀が展示されていますが、その横に、ミシュランマンがいますね!

さて、食事の紹介です。特に印象に残ったものを紹介させていただきます。

まずは大蛤。すごく美味しかったです。私はあわびより蛤派です。

うにの軍艦のように見えますが、なすの上にうにが乗っています。

こちらは毛蟹です。ジュレとの相性も抜群。

 

季節柄、前回の中華「茶禅華」でも鮎でしたが、こちらでも鮎が出てきました。

2匹出たのですが、少食な私は1匹でよかったかな(汗)

茶禅華で出た鮎と、なんとなく似てるなぁと思ったのですが、実は茶禅華の川田シェフは、龍吟で修行したことがあるそうです。こちら

大井川の共水鰻です。シェフがこの鰻にどれだけこだわりがあるかは、こちらのページをご覧ください。

今回の社長と語る会も、おいしいものをいただきながら、いろいろなことを話すことができました。

 

グループ専用VPN WG+NGN、NTT西エリアにも拡大

これまでNTT東のNGNにのみ対応だった、『グループ専用VPN WG+NGN』をNTT西でも使えるようにしました。

新規のお客様はもちろん、既存のお客様も順次、対応させていただいております。

NGNを有効活用できれば、

①NTT NGN網の高速性を活かすことができる

②プロバイダーの容量制限を気にしなくて済む

③家族とインターネットを共用していても、遅くなりにくい

などのメリットが得られます。

上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供するインターリンクならではのサービスと言えるものであると自負しております。

 

茶禅華で社長と語る会〜ミシュラン三つ星しばり

2023年の社長と語る会は、コロナ禍でずいぶん社員のみなさんと会えなかったので、奮発してミシュラン三つ星しばりをしています。今回はその第2回目、茶禅華さんです。

中華料理で三つ星はここだけで、なかなか予約の取れない名店ですが、今回たまたま予約が取れました。私も初の来店です。

事前に社員から、「Googleマップで入口を探してるけど見つからない」という連絡がありました。たしかに、Googleマップではわかりませんでしたが、現地ではすぐにわかりました。

本日のメニューはこちら

すべて4文字熟語っぽくなっています。箸休めやデザートは含まれていません。

まずは、珍しいスパークリングのお茶でスタートしました。

お酒だけでなく、お茶のペアリングもあるそうですが、今回はビールでいいという社員の声と、予算の関係でペアリングはしませんでした。

どれも本当に美味しいのですが、特に私が気に入ったもの4皿を紹介させていただきます。

 

ボタンエビの紹興酒漬け。こちらのお店ではお料理を縦に置くポリシーなのですが、ブログ写真は横長にしているため、この形で掲載させていただきました。

かなり小さめの鮎の揚げ物。こんなにおいしい鮎は初めてでした。

あわびです。おいしさのあまりピンボケしてます(笑)

メインのお肉料理、大皿で来ました。豚肉とナスなんですが、これがもう本当においしくて、コースの最後で普通なら力尽きる(お腹がいっぱいで食べられなくなる)私ですが、しっかり食べました。豚肉とナスが、ふぐのように薄切りで並べられています。

最後に川田シェフが見送りにきていただけたので、全力で美味しかったということをお伝えしました。

au使ってないけど、auじぶん銀行口座を開設しました。メインバンクにしても良さそうです。

(2023/6/9追記 auじぶん銀行からメールがあり、デメリットがなくなりました)
(2023/6/13追記 auじぶん銀行からメールがあり、振込に関する制限が復活しました。迷走している感じです)

au じぶん銀行や au Payは、まったくノーマークでした。

auのpovo 2.0は使ってますが、携帯はauを使ってない、というのが一番の理由です。だからメリットがないだろうと思っていました。

ネット銀行の口座は割と持っている方かと思います。自分がネット系の仕事をしているし、ネットで完結して手軽、というのは、いろいろメリットが多い上、自分の仕事にも役立つようなアイデアもあるんじゃないかという期待もあります。

たまたま銀行金利を調べていたら、auじぶん銀行が割合と簡単に0.2%まであげられる、ということがわかったのです。

ネット銀行系ではよくあるのですが、いくつか条件をクリアすると金利があがる、というタイプです。私はイオン銀行も使っていますが、イオン銀行は結構ハードルの高い条件をクリアして、やっと金利が0.1%になりますが、それと比べても条件がゆるい上に、0.2%です。

下記3つの条件クリアで普通預金金利0.001%が0.2%になります。

❶au PAY連携:auPAYアプリにauじぶん銀行を登録 0.05%上乗せ

❷auカブコム連携:auマネーコネクト設定 0.099%上乗せ

❸auPAYカード連携:auPAYクレジットカードの利用代金をauじぶん銀行口座から引落とし 0.05%上乗せ

❶と❷は設定するだけです。実際にauPAYを使ったり、auカブコムで株を買ったりする必要はありません。

❸だけは、引き落としが必要なので、裏技としては、アマゾンギフトカードを毎月1日に15円以上 auPAYカードで定期購入するという技があるようです。(アマゾンギフトカードの最低購入金額が15円)

そして、三菱UFJ銀行がバックについている、という言い方が正しいかわかりませんが、25%の株主で、三菱UFJ銀行のホームページにも紹介ページがあるほどで、安心感があります。

ただ、ちょっとマイナス面もあります。

と、6/8深夜に書いたら、なんと6/9午前にメールが来て、これらのマイナス面が6/9 15時からなくなるとのことです。下記斜体部分のデメリットはなくなりました。

5月から制限をかけて、約1ヶ月、その間に不正利用対策ができたので戻す、ということでしょうか?理由は分かりませんがありがたいです。

———-ココから

auじぶん銀行のお知らせによるとちょうど今年の5月3日から下記の改定がされ、サービスが低下しました。。

・振込即時処理がなくなり、夜間休日の振込は翌営業日に
・振込限度額が10万円に!(2023/5/3以降の新規開設)

これは使えない。。。。特に振込限度額が10万円ってなんだよ。。。

と思いました。

「振込限度額を超える金額の振込を行う場合や振込限度額の引上げを行う場合は、お客さまセンターへご連絡ください。」とありますから、対応してくれそうではあります。しかし、電話して、長時間待たされて、結果ダメと言われたりする、ということがあったりするのが嫌なので、ネット銀行を使っているのに、これでは使えない、と思ったのですが、5ちゃんねる掲示板を見ていたら、これも裏技がありました。

auじぶん銀行からauカブコムに出金→auカブコムから他銀行の自分名義の口座に出金

という手があるそうです。上記の出金手数料はいずれも無料だとのこと。(確かめていませんが)

———- ココまで

いまのところ、非常に金利のいい、auじぶん銀行ですが、ネット銀行には新規顧客が集まると金利を下げる、というパターンがあります。

たとえば、イオン銀行プラチナステージの金利は2020/4までは0.15%でしたが、0.1%になりました。楽天銀行は0.1%の金利ですが、2022/4より、300万円以上は0.04%になりました。

2023/5/3のじぶん銀行の改定は、金利ではありませんでしたが、今後、金利が下がる可能性は十分ありそうです。そしたらまた銀行探しをしましょうか(笑)

金利だけを説明してきましたが、実は、ATM利用手数料、振込手数料も極めて安いです。

ということで、ここしばらくは、 auじぶん銀行をメインにしようと思います。

さて、これまで何度もネットバンクの口座開設をして、一度も失敗はなかったのですが、じぶん銀行の申し込みは「個人情報書類と住所が違う」という理由でNGになり、再度口座開設申し込みをするようにとのメールが来ました。間違えるはずはないと思いながら、個人情報書類(運転免許証)を見て思ったのは、住所の地番です。運転免許証には正確に書いてありますよね。たとえば、1丁目2番3号のように。申し込み時に、私は1-2-3のように書いたので、それくらいしか思い当たらないのです。きっとそうだと思って、そのメールをもらってすぐに口座開設申し込みをやりなおすと、「すでにお申し込み済みです」と表示が出ました。さきほどのメールを読み直すと、「翌日以降に再度申し込み」をするようにと書いてありました。1日たって申し込みをしたところ、無事、申し込みの翌朝に開設できたというメールが来ました。住所、特に地番は気をつけないといけませんね!

カンテサンスで社長と語る会〜ミシュラン三つ星しばり

定期的に社長と語る会として、食事会を社員全員としています。

今回は、コロナ禍でずいぶん長いこと話ができなかったりしたので、思い切って、ミシュラン三つ星しばり、としました。

しばり、というのは、よくゲームなどで使われる言葉で、限定する、という意味です。今回の社長と語る会は、すべてミシュラン三つ星の店での食事、ということです。

第1回は、フレンチの名店 『カンテサンス』です。

これ以上ない、おいしいフレンチでした。

お料理はすべて美味しかったのですが、

まずは、カンテサンスならではという、2皿、

魚、肉とデザート1点の3皿、合計5つを紹介します。

カンテサンスでは写真は基本NGですが、個室では写真OKで、今回は個室でした。

カンテサンスならではの1点目は、

京都の山羊のミルクのババロア、オリーブオイル、百合根、粗塩、マカダミアナッツ

山羊のミルクのババロアに一番近い感じは、モッツアレラチーズですが、表現できない繊細さと、オリーブオイル、ナッツ、百合根の食感がまた絶妙です。

カンテサンスならではのデザートの一品、メレンゲのアイス

能登半島の海水をスプレーしたもので、スプレーしただけなのに、ほどよい塩味が素晴らしいです。

魚料理は、金目鯛のロースト。

 
皮がカリッとしているのに、中はふっくら、です。
 
肉料理は鴨でした。
 
 
ごぼうのフリット、モリーユ茸とのコンビネーションがとてもよく、鴨もこれまで味わったことがないレベルのおいしさでした。
 

最後にご紹介するのは、静岡のメロンシャーベット

 
氷が入っていて、シャキシャキアイスな感じもあり、見た目で予想するおいしさのはるか上をいっています。
 
その他、ご紹介できなかったものも下記に。
 
左:バスク豚、アーモンド パウダーのサブレ
右:ガスパチョ(冷たいスープ)
 

左:ズッキーニのグラチネ、チーズ、車海老のソテー
右:あなご、ししとうのソテー

左:ホタルイカのラビオリ
右:コーヒーのパフェ

左:チーズケーキ
右:チョコレート
 

 

指紋認証セキュリティボックス

インコを飼っています。

ボタンインコとウロコインコです。

出張や旅行で留守にするとき、親族や知り合いに頼んでいましたが、ペットシッターさんに頼むことも今後はありそうで、そういう時のためにセキュリティボックスがあったほうがいいなと考えました。

ペットシッターさんが帰ったあと、なにかが見当たらなくなった時とか、お互いに気まずくなったりするのも嫌なので、盗難の心配というよりは、自分の物の管理にいいのではないかと思ったのです。

セキュリティボックスって、日本製はほとんどないんですよね。

そもそもアメリカで使われることが多いのですが、なんのためか、というと、拳銃の保管用が多いようです。CESには割とたくさん出品されていて、ほぼ拳銃保管用途のようでした。 

さて、いろいろネットを探して選んだのが、コレ。

指紋であけられるものです。

鍵やナンバーよりも安全で手軽です。

マニュアルは紙1枚だけでした。

よくある質問と答えに、このケースに入るピストルと入らないピストルは?というFAQがありました。

まず管理者指紋を登録するんですが、何度やってもエラー音しかでない。。。

うーん、もしかしてアメリカ人は指も大きいから、指が小さすぎるのか?と親指を登録してみると、なんとうまくいきました!

でもその後、他の指は結局登録できず…

大きさがA4よりちょっと小さいサイズで机の引き出しに入ります。

(これも拳銃を隠すためかも?)

さて、親指一本のみですが、ちゃんと動くようになったのですが、いざ使おうとして困りました。

「なにを入れていいか、わからない」

のです。たいして貴重品がないことに気付いたのでした。とりあえず、テスラのカードキーを入れました。(テスラは普段、スマホで使っているので、カードキーは使わないため)

緊急速報をオフにする

5月11日早朝、iPhoneから緊急地震速報がけたたましく鳴って起きたところ、その後、眠れなくなってしまい、1日中、変に眠い状況になりました。

特に夜間に地震の数秒前に通知がきても、私の場合、することがありません。火を使って料理をしている人や、階段を上り下りしている方は通報があったほうがいいと思いますが、そういうこともないです。昼間はテレビ、ラジオ、インターネット、あるいは出先のオフィスであれば館内放送などから通知がきます。

ということで、今回、緊急速報をオフにすることにしました。

ただ、これは個人の責任で行っていますので、安易に真似せず、自身の判断で行ってくださるよう、お願いします

本当はタイマー設定で夜間だけオフにしたいのですが、それはできません。

 

「設定」から「通知」を選択  

 

一番下までスクロールし、「緊急速報」を選択

 

「緊急速報」をオフにします。

 

これでオフになりました。

日本のガラパゴス化がー、とか言うくせに行ったことなかったので、ガラパゴスに行ってみた

今年のゴールデンウィークは、ガラパゴス諸島に行ってきました。

ルートは、

東京 → ヒューストン → キト(エクアドル) → グアヤキル → セイモア(ガラパゴス諸島)

です。東京からキトまではUnited航空、キトからセイモアはAvianca航空で両社ともスターアライアンスです。

乗り継ぎを入れて、片道36時間とかになります(汗)

キトは標高が高く(2800m)、時差調整もあって2泊するため、メキシコシティ(2200m)程度で軽度の高山病になったことがある私は、事前に高山病の予防薬を処方してもらっていきました。

入島税100ドルを現金で支払って、ガラパゴス到着になります。

さて、ガラパゴスです。ガラパゴスゾウガメをはじめとするガラパゴス固有種の生物の楽園、未開の地と思っていたのですが、中心地サンタ・クルス島は予想以上に都会でした。ハワイと変わらないくらいの感じでした。

イグアナやガラパゴスアシカはサンタ・クルス島で普通に見かけます。

ウミイグアナが陸にあがっています。コロナ前からソーシャルディスタンス2メートルです。ウミイグアナは黒いです。

ガラパゴスアシカはベンチが大好き。人が座れません。

サンタ・クルス島には、ダーウイン研究所があり、ガラパゴスゾウガメを保護しています。

さて、ガラパゴス諸島というくらいなので、ツアーで行ける島がいくつかあって、ツアーで向かいます。

なんと、幸運なことにアオアシカツオドリの求愛ダンスを見ることができました。

アメリカグンカンドリ、赤いのど袋をふくらませています。

リクイグアナはこういう色で、草食です。
 

サンタ・クルス島にもどって、MIDORIという寿司店のMIDORI ROLL。 

とても美味しいです。

日本の寿司と海外の寿司は少し違いますが、これも環境に適応した「寿司の進化」である、とダーウィンが言ったとか(嘘)

さて、ガラパゴス化という言葉は、一般的に、「他から孤立して、独自のモノやサービスを作って、その地域でのみ通用して、グローバルにはまったく相手にされない」という、悪い意味で使われます。

ガラパゴスゾウガメは、独自に進化し、あやうく絶滅するところでした。絶滅しなかったからこそ、貴重な種として、世界から人やお金が集まっていると考えられます。

ということは、、、

たとえば、日本のガラケーも、絶滅せずに残っていければ、いつか日の目を見る日が来るかもしれない、ガラパゴス化も悪くない、と考えた次第です。

(今でもレコード針は作られていますし、フィルム付きカメラが若者に受けたりしています)