ニュースにもなっていましたが、新宿の大ガード近くのビルにあるEPSONの電飾が消えました。
近く撤去されるそうです。
たまたま夕刻に通りかかったので写真を撮りました。
エコの観点からも大変よろしいかと思います。
ただ、EPSON看板のあとにより大きく電気も食いそうなサラ金看板になったりすると、意味ありませんが(;^_^A
週刊文春が5/28発売号、6/4発売号と2週続けて、ネットゲームにはまる危険性を記事にしています。
なぜ、ネットゲームに「はまる」かを考えてみました。
人間というのは、ロールプレイ、別の誰かになりたいという願望が強いのではないでしょうか。
多くの宗教は、魂が肉体という仮の姿をまとっているのが、人間である、という教えをします。
人間は、自分の本質が魂であることを忘れ、人間としての生活にのめり込みます。
そのことを宗教は戒め、宗教家は自分の本質を思い出すように諭します。
このことと、とても似ていないでしょうか?
自分が人間であることを忘れ、ネットゲーム内のキャラクターとしての生活にのめり込む。
よって、ネットゲームにはまった人を救出する適役は、宗教家ということになります。
この仮説「人間はロールプレイしたいという強い願望を持っている」を立証する有効な手段は、「ネットゲーム内に、ネットゲームを作ってみる。ネットゲーム内ネットゲームにはまれば、上記仮説は立証される。」
この仮説が立証されたとき、実験に参加した人は2重に「はまって」いるわけで、その「はまり」を解くのは、容易ではなさそうです(笑)
インターリンク社は、清華大学アニメ研(正式名は次世代文化と娯楽協会)の主催する声優イベントを応援しています。
開催概要は下記の通りです。アニメや漫画を通して日中友好がはかれれば幸いです。
大変大勢の方の来場が見込まれるため、北京在住の方のみ事前申し込みで参加できるようです。
成田剣+山口勝平 ファンイベント in 北京
次世代 真・十年社慶 中日友好動漫交流活動
イベント日時: 2009年5月23日 午後6:00頃~
イベント会場: 昆侖ホテル(北京市朝陽区亮馬橋)
出演者: 成田剣 山口勝平 福島央俐音
イベント内容: トークショー アフレコ 質問 コスプレ (調整中)
サイン、握手会(注:記念品をご購入された方限定)
当社の「マチウケル!」がテレビで紹介されることになりました。
【放送される番組】
女神サーチ(TBS系、毎週木曜24時29分)
http://www.tbs.co.jp/vsearch/
【放送日】
4/23(木)
※残念ながら放送時間は30秒未満となるそうです。
どんな内容になるか、わかりませんが、お時間のある方はどうぞご覧ください。
今朝の朝礼で「論理的に考える」ように、という話をしました。
ちょっと熱が入り過ぎ、長い話になってしまいました。
ふと思ったのですが、カイゼンで知られるトヨタ自動車。カイゼンというとアイデア出しに思ってしまいますが、「考える」ことと言ってよさそうです。考えるだけでなく「カイゼン」という結果を出せ、ということで、「考える」の一歩先を見ていると言えるかもしれません。
未来工業はどうして強いのか?
スローガン「常に考える」
やはり、これしかないと思いました。
どうしても年間休日140日とか、電灯のスイッチに名前が書いてあって席を離れるときは消す、というような面が強調されますが、表面的なことだけ真似しても意味があるとは思えません。
トヨタと未来工業、どちらも「考える」会社です。
当社も「考える」会社になりたいです。
公認会計士でアルファブロガー、当社の社外監査役もお願いしている磯崎哲也さんが有料メルマガをはじめられました。
創刊号「福島銀行の違法配当」
これ、どこの会社でもやってしまいそうです。銀行でさえ気づかないことに、一般庶民が気づけるでしょうか?
第2号「AIGの経営危機・・・」
AIGの年次報告書を読み解き、わかりやすく解説されています。貸し倒れリスクが、将棋倒しのように一挙に現実になった、ということなんですね。
磯崎さんも言われてるように、「複雑な金融技術を使ってデタラメをした」ということではない、ということがわかって、納得しました。
先日、内定取り消しをされた学生さんをNHKが密着取材した番組を見ました。
なんとかIT系に就職したいと、募集をしていない会社にも電話をかけている姿が映されていました。
その学生さんは、ある会社の面接を受けました。
「ITに関するどういうスキルがあるか?」と聞かれ、「今はありません。」と答えました。その会社には落ち、「即戦力がほしい」という会社の人事担当者の映像が映されました。
ITの現場ではある程度の知識や用語の理解が必要です。
特に文系でIT系への就職を考える方に、私は下記の資格をお勧めします。
インターネット検定(ドットコムマスター) シングルスター
資格として評価されなくても、シングルスター程度の知識はどうしても欲しい所です。
また、希望する会社がどういった資格取得を社員に勧めているか、資格取得助成制度があるか調べ、それらの資格を取得してみるのもいいのではないでしょうか?
政府が総額3兆円のIT経済対策 (IT Pro)のニュースがありました。
IT経済対策の恩恵はまったく受けないと思われる当社ですが、これまでの「はこもの」行政ではなく、IT業界に使うということで、大変喜ばしいです。
できれば、ハードウェアではなく、ソフトウェアにお金をかけてほしいと思います。
コンピュータなんて、ソフトがなければただの箱ですから。
ソフト会社は、ここで儲けることを考えるなとは言いませんが、後世に残るすばらしい仕事をしてほしいです。フーバーダムが今でも有名なように、2009年のIT経済対策で作ったソフトが、こんなに役所の手続きを楽にしたと50年後に言われたら、素敵です。
新トップレベルドメインの申請ラッシュが今年後半に予想されます。
オバマ大統領が世界にさきがけてインターリンクを通じて「.obama」を申請しました。
ちなみにオバマ大統領と私は同い年で幼稚園の同級生です。
新年度が本日4月1日からはじまり、街にはフレッシュマンが溢れています。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。