2012年赤い羽根募金(10/1〜12/31)では、30,125リンデンドルが集まりました。
リンデンドルを日本円に換金し、社会福祉法人中央共同募金会様に9,933円を寄付いたしました。
ご協力まことにありがとうございます。
2013年1月17日、四国中央市福祉保健部のお招きで、四国中央市福祉会館で第9回グラジェネ向け無料iPad教室を開催しました。
四国中央市のホームページにも掲載されました。コチラ。
四国中央市と言えば、書道ガールズですね^^
参加者は18名、最高齢は90歳の男性でした。
愛媛県は四国の中でも高齢者福祉に対する取り組みに積極的で、今年iPadを導入する予定とのことです。
みなさん、iPadについて関心が高く、Facetimeに大変興味を持たれていました。
続いて1月18日は、香川県高松市の高松シンボルタワーで第10回を開催。
16名の参加で、最高齢は82歳の男性でした。
こちらもFacetimeに大変興味を持たれる方が多く、iPhoneでの使い方などの質問が出ました。
上の写真は、Facetimeをしている様子です。
両地域とも、大変熱心な方が多く、四国は思ったより寒いけれど、教室は熱気で包まれた四国のグラジェネ向け無料iPad教室でした。
12月に特許事務所から連絡があったのですが、最近取れた特許が、「@より前を無視するメールアドレス」です。
会社のメールアドレスとかは通常、
「tanaka@会社名.co.jp」という感じになっています。
新しい人が入社するたびに、システム管理者は、
「yamada@会社名.co.jp」というようなアドレスを新たにつくらなければなりませんし、退職する人がいれば、そのアドレスを削除しなければなりません。
今回の特許は、@より前を無視して、何が書いてあっても、特定のメールアドレスに転送する、というものです。
つまり、
tanaka@会社名.co.jp → test@ドメイン.jp に転送
yamada@会社名.co.jp → test@ドメイン.jp に転送
となります。
すべて1つのメールアドレスに転送することで、様々な利便性が考えられます。
1)会社あてのメールを一カ所で管理することで、担当者の返信忘れや、宛先不明などを防ぐことができる。
2)キャンペーンなどで、一時的なメールアドレスを簡単に発行できる。
3)送信する人が、tanakaを間違えてtanakと打っていても、会社あてには届き、そこから正しい担当へ届けることができる。
4)SPAMメール対策は、会社が1カ所でやれば良い。
5)退職した人にメールが来ているのに、気づかず放置されることがあるが、このシステムなら、それはない。
ここには書きませんが、欠点もあるため、すぐ実用化は難しそうですが。
これからも特許申請はこまめにやっていきたいと思っています。
ちょっと熱があるので、サンシャイン内の病院に行ってきます、と言って出た社員が、「インフルエンザ陽性でした」と帰ってきました。
熱は37度台ということで、まさかインフルエンザだとは思っていなかったとのこと。
あわてて帰宅してもらい、キーボード、マウスなど、アルコール消毒しました。
当社では、毎年インフルエンザ予防接種を希望者にしていて、あまりインフルエンザになる人はいないのですが。
ちなみに、インフルエンザになった社員は、予防接種を受けていました。(^^;
みなさまも、どうぞお気を付け下さい。
世界最大の家電見本市 CES2013に来ています。
なにしろ3000社が出展していますので、1社あたり1分かけると3000分=50時間かかってしまいます。
開催期間中フルタイムで歩いても回りきれません。
目についたものをいくつかピックアップします。
昨日は仕事始め。
毎年恒例の明治神宮初詣に行ってきました。
都会の喧噪の中に、こんなに静かな場所があるのか、と毎年思います。
いただいたしおりと、砂糖菓子(神饌というらしいです)
インターリンク社はインターネット事業開始以来、18年目を迎えました。
これもひとえに、ユーザーの皆様のおかげです。ありがとうございます。
お客様に快適で安心なインターネットをご提供するため、より一層努力をしてまいります。
本年も変わらぬご支援、ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新gTLD申請ですが、実は撤退も既に13件にのぼっています。
ICANN政府諮問委員会(GAC)により早期警告を受けた申請
.SWISS
.GMBH (6申請の内の一つ)
社名や企業のブランド名
.ANSONS (ドイツの衣料品)
.CAREMORE (プライベートの健康保険)
.CHATR (カナダの通信接続サービス会社)
.CIALIS (米国の製薬会社のブランドの一つ)
.HILTON (ヒルトンホテル)
.KSB (ドイツの部品メーカー)
その他
.AND
.ARE
.EST
.GLEAN
.SKOLOKOVO
ブランド名、会社名での撤退は、どうしてなのか、不思議です。
同業他社の動向を見て、撤退を考えたのでしょうか?
しかしながら、.Mariott(マリオットホテル)は撤退していないので、.Hiltonは同業他社の動向を見て、というわけではなさそうです。
その他の.Andや.Areなどは、規則上無理なので、撤退したと思われます。
ちなみに、Google社の申請でした。
Google社は、急遽申請を決めたため、規則を読み切れていなかったように思えます。
新gTLDの審査順番を決めるくじがICANNによって12月12日から発売となり、当社も現地時間12日(日本時間13日)にかなり早めに買いました。
当社は自社での申請は4つなので、4枚です。
752477から752480までがその番号です。同じ番号が書かれた紙を箱に入れました。
17日は、その箱の中から取り出していくという、かな〜り古くさい方法で順番を決めるようです。
インターネットの最先端を行く世界中の人が集まって、くじびきをするときに、コンピュータを使わなかった、というのは、とても面白い話です。
コンピュータだと不正をあやしまれるので、このような方法にしたのでしょう。
さて、こちらはくじ販売会場となっている、ヒルトン ロサンゼルス空港ホテルのロビーにある、お菓子の家です。
本当にお菓子でできています。
クリスマスが終わったら、お菓子の家はどうなるのでしょうか?
誰かが食べるんでしょうか?