私がはじめて100年を意識したのは、1993年頃、Jリーグチェアマン川渕三郎氏の講演を聞いた時です。
Jリーグ百年構想を聞き、そのスケールの大きさに驚きました。ただ、そのときは、自分がその後、百年を謳う「百年ドメイン」をはじめるとは思ってもいませんでした。
(2010年版はこちら。池袋メイドカフェ事情(2010/1))
今日は軽い話題で。
池袋のメイドカフェが、アキバのメイドカフェと大きく違うのは、「世界観」とか「テーマ性」が池袋のメイドカフェにある、という点です。
お客が単なるご主人さまではなく、学園の生徒だったり、RPGのような様相を呈しています。
アキバが初心者から通まで、というのであれば、池袋は、通のみを相手にしていると言えましょう。
私がオススメするメイドカフェ3つをあげます。(1つはメイドとは言えませんが;;)
NTTデータが無料で提供しているブログ「Doblog(ドブログ)」が、2月8日に障害発生して以来、やっと20日に一部復旧したようです。ただし、データは昨年8月4日のものだそうです。詳しい記事はこちら。
ご自身のブログをなくされたユーザーの方、そのページを閲覧していた方、そして血眼になってデータ復旧をしているエンジニアの方々に、お見舞いを申し上げます。
アマゾンで同じ本を間違えて2冊買ってしまいました。これ↓です。
「ブルー・オーシャン戦略」。とてもいい本です。悔しいので、あと10冊買って社員にも読んでもらうことにしました。
2/5のニュースですが、どうも「2万円は高い」という論調が多いようです。
ITエンジニアのためにも、高いとはいえないということをここで書きたいと思います。
それどころか、私は安すぎると思うのです。もっと高い人材を呼んだほうがいいのではないかと。
おかげさまで各種メディアに取り上げていただき、モラ王の発行部数も増えました。
第1回を麻生総理とさせていただきましたのは、なによりキャラが立っていること、ご自身の欠点について茶化されても、ユーモアを理解していただける懐の深さをお持ちであると思ったからです。
バレンタインキャンペーンとして第1回でしたので、万一、気にされる方からお叱りを受けたりすると、第2回が開催できない、という可能性もありました。
オタク川柳同様、毎年続けていきたいと考えています。
このコンテストを受けての総理のコメントがあるかどうかはわからないが、「政治力」でコンテスト応募者達の愛に応えてくれることを期待したい。
マイコミジャーナルの記事の最後にこのように書かれております。総理からのコメントは、多分ないと思いますが、なにかあれば、ブログその他にてご報告させていただきます。
それは2月11日の夜でした。たまたま携帯でオタク川柳大賞のリアルタイム集計にアクセスしました。
なんとそのとき、一位の得票数が575票でした。
575
単なる偶然にこそ真実は潜んでいます。ニュートンの目の前で落ちたリンゴも、真偽のほどはさておき、偶然の中にこそ大いなる真実が潜んでいることを示唆しています。
そして私の脳裏にはひらめいたのです。これは、一生オタク川柳をやりなさいという神の啓示であると。(たまたま一位の得票数が575票というだけで大袈裟ですね(笑))
私の携帯には、その瞬間の画像が画面保存されています。皆さんにお見せできないのが残念です。
2/16追記 昨夜、寝る前に携帯でみたところ、今度は1024票でした。1024はコンピュータ業界の人間には大変なじみ深い数字です。1日1回見るくらいなのに、すごい確率ですね。
第4回あなたが選ぶオタク川柳大賞の一般投票が開始されました!
RBB TODAYはじめ、各所で取り上げていただいております。
投票者には抽選で豪華景品があたりますので、どうぞ投票お願いします。
■1次選考を通過したおもな作品
聞いてない 誰もそこまで 聞いてない
フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ
僕ですか? 昨日の朝から 並んでます
究めても 褒めてはもらえぬ 修羅の道
目的は 目的地より 新幹線
なお、どれに投票しても全投票者の中からの抽選になりますので、自分がイイ!と思ったものに投票をお願いします。また、投票時は個人情報入力不要です。(当選時に住所等をお聞きします)
2/9 東京大学公共政策大学院主催の「仮想政府」セミナーに行ってきました。
EU委員会は、インターネットを用いたより効果的な電子政府を実現する際の障壁はなにかの分析をオックスフォード大学などに委託して3年がかりで行ってきた。その分析の取り纏めに携わった同大学インターネット研究所ヘレン・マーゲッツ教授を招いて、EUの電子政府の抱える7つの障壁を題材に、日本とEUの電子政府の共通の課題を模索する。(当日配布資料より)
最も効率的な仮想政府を作る方法を思いつきました。
それは、仮想国家を作ることです。仮想国家には国境がないと考えると、国境問題も人種問題も、現在の国家が抱えるさまざまな問題を解決できますし、効率的な政府も作れるし、いいことばかりのような気がします。